2013/10/30

イーグルス2勝目

今日イーグルスが東京ドームで勝って、イーグルス2勝、ジャイアンツ1勝。
美馬はアクシデントで6回途中でマウンドを降りたけれど、CSのロッテ戦完封に続き素晴らしかったです。


もしかしたら覚醒したかも。

美馬は169cmしかないけれど、大学時代ストレートは150kmを記録し、プロ入り後も140後半のストレートを軸に、スライダーを振らせたり、シュートでつまらせたりというピッチングでした。

ただそのストレートが、いかにも目一杯投げてます!という感じで、変化球とストレートでの力感も違えば、コントロールもばらつきが多くて、たぶんそのせいでリズムが悪くて、味方打線の援護も得られにくかったんだと思います。

学生時代に速球ピッチャーだった人が陥りやすいパターンですよね。

しかしCSのロッテ戦、今日の巨人戦は変化球を軸に、ストレートは見せ玉、というスタイルの変化があり、そのせいかコントロールが抜群でした。
力の抜けた安定したフォームで、低めに抑えたピッチング。
球種もカーブ、スライダー、シュート、フォークと均等に投げ分け的が絞りにくい。


巨人打線は当てに行くバッターよりも、自分のコースに入ったボールをミスなく強振しるバッターが多いので、逆に言えばコントロールミスをしなければそれほど連打を食らいません。

そういう傾向の強いバッター、つまりクリーンナップの阿部、村田、高橋、それから6番のロペスが殆ど打ててないのは、そういうことかなと思っています。

あ、村田はわりと当ててきますね。
ライト方向に。

野球は心理戦でもあるので、「コントロールミスをしちゃダメ、あそこにだけは投げちゃダメ」なんて思っていると、そこに投げちゃったりするんですよねw
そこに投げさせてしまう圧力が巨人打線にはあるので、今後いつどのタイミングで巨人打線が爆発するかわかりません。

いずれにしても美馬は今日7,80球しかなげてないので、もつれたらもう一度登板があるかもしれないですね。

足、大丈夫かな。

2013/10/22

ハイパーレゾネーターを自作する その2

こんにちわ。



 メインスピーカーの緑のタマちゃんはユニットをTangbandのw3-1364saに変更。


評判通りスッキリとした解像感の高い音になりました。

内部もさらにいじって、嫌な共鳴が減り、低音の音圧が強くなりましたが、今日はこの話ではありません。


 さて、ハイパーレゾネーターの真似の話ですが、ユニットごとつけるのはやめて、コーンとエッジだけ取り出すことにしました。

というのも、この秋月電子で買った2個500円のユニットは、エッジの外側をぐるりとゴムが囲っていて、そこをめくれば上手くぺろっと外せることに気づいたからです。

外し方は、まず配線を切って、それからダンパーを切ります。


 全部外し終わったら、ペリペリぺりとゴムのフチを剥いでいきます。

けっこうすんなり取れるものですよ。


 こんな具合になります。

 余計なところは全部切り取ります。

 このとおりです。


したらば、直径68mmに切り出したドロンコーン専用バッフル?に、ボンドでこんな風に貼り付けます。
これを4枚作って、ペアで向い合せでセッティングすると、BOSEでいうところのハイパーレゾネーターということになります。
BOSEの場合はこれにコンプレッションをかけたり何だりしていて、それも含めてハイパーレゾネーターであるのであれば、僕のはただの向かい合わせのドロンコーンということになりますが、まあいいでしょう。

ここから3リットルくらいの箱2つを用意するつもりだったけれど、メインスピーカーはすでにあって、普通のスピーカーはもう必要がないので、一体型の小さいやつを作ることにしました。

ハイパーレゾネーターは小さくつくれるところがいいところですからね。



 こんな風にセッティングします。

 これを・・・

 真ん中で2つに仕切った左右一体型エンクロージャーに挿入!


ざっくりとした図面はこんな感じ。

仕切りの部分にハイパーレゾネーターを使うほうがBOSEっぽく低音が箱ごと鳴らすような気がしたけれど、この方が音がスッキリして僕好みになると思います。



 この穴から低音がブンブン出てくるはず!


いよいよ音出し。

↓その3に続く・・・
その3









上原浩治から楽天イーグルス

僕は田舎の野球少年で田舎の巨人ファンだったのだけれど、だいたいその熱のピークが上原が「サンデー上原」と呼ばれたルーキー時代で、その熱が冷めていったのが、上原が先発からクローザーにまわった頃だった。

プロ野球選手のなかで上原浩治が最も好きなのだ。

上原がクローザーにまわったあと、僕は野球のないオーストラリアで生活するようになり、日本のプロ野球そのものに興味を失ってしまった。



 再び野球に目を向けるきっかけになったのが、東北楽天イーグルス。

とくに監督の中で一番好きな野村監督が来てから、どうしたらこのチームが優勝できるんだろうかと妄想するようになり、完全に野球自体に再びハマるようになった。

Kスタ宮城の近くに住んでいたこともあり、野球のレベルもそうだけれど、野球以外のイベントやショーも華々しくなっていく変化を見れたことは、色んな意味で励みになったものだった。


上原のア・リーグ優勝&シリーズMVP獲得&ワールドシリーズ進出、楽天イーグルスのパ・リーグ初優勝&日本シリーズ進出。

嬉しい限りだ。

週末、また応援します。




2013/10/16

ザックジャパン、かなりまずい状況

 コンフェデのイタリア戦でうすうす感じて履いたけれど、この欧州遠征で確信した。
ザックジャパンは明らかに走力が落ちている。

イタリア戦の善戦は、疲労困憊の相手よりも相対的に走れていたから本来のパス能力が発揮できて、ボールが回っていたことによるものだった。

日本代表も大して走れていなかったから、ボールのスピードは決して早くなく、故にボールコントロールが容易であるため、ミスが少なく判断も早いように見えた。
 

今の代表はテレビで見たまんま元気がなく、迫力がなく、まるで年寄りのサッカーになってしまった。
つまりは年をとったのだ。


この流れはジーコジャパンを彷彿させる。

黄金のカルテットと呼ばれる優れた中盤選手を揃え、ジーコが就任する前から期待は高かった。
ジーコジャパンはその期待にアジアカップの優勝で応え、日本中を熱くし、ドイツワールドカップで前回のベスト16以上の結果が期待された。

アジア予選を苦しみながらもやや上から目線でクリアしたが、アジアでの優勝メンバーはほぼ固定化され、ドイツでは足が動かないチームになってしまった。

日本人の体格で足が動かないのは致命的である。

交代メンバーに誰を送り込んでも、何の変化も生まれないチームは、最初の2戦を落とし早々と予選敗退となった。

中田英寿がグランドで横たわる映像を呆然と見ながら、多くの人が「なぜこうなった?どこで間違えた?」と自問自答したと思う。



あの時と同じ流れだ。
本当に嫌な予感がする。

そう考えると、ザックは本当に難しいチーム状況を任されてしまったのかもしれない。

アジアカップ優勝という結果は、選手を入れ替える理由を失わせる。
結果的にチームに競争が生まれない。

しかも、傍からから見ている僕の目にも、競争の必要性はほとんど感じられなかった。


例えば東日本大震災のチャリティマッチ(カズがゴールを決めてカズダンスをやった試合) の時がそうだった。

Jリーグとザックジャパンのクオリティがあまりにも違い過ぎたのだ。
ボールキープ力、キックの正確性、あたりの強さ、スペースへの動き出し、連動性の高さ...。
Jリーグ代表が東北に縁のある人を中心に選んだ寄せ集めのチームとはいえ、海外組のレベルの高さに僕は感心した。

しかし、あれから約2年がたち、ザックジャパンは2歳老けた。

チーム内での新しい競争は起こらず、アジア予選では走らなくても勝てるくらいレベルの差があり、本当にただ2歳老けた。


30歳前後の選手が増えた。
30歳というのはダッシュ力が要求されるスポーツにおいて大きな節目である。

筋力はまだまだ問題ない。

しかしダッシュができない。
とくにダッシュの繰り返しができない。

苦しくて走れないのではなく、苦しくないけれど走れない。

最大心拍数が上がらないために起こる現象である。
もう少し専門的に言えばVO2Maxが上がらないということになる。

そういう選手がチーム内に1人ならまだいい。

しかし3人(長谷部、遠藤、今野)は多すぎる。
また本田も走れる選手でないからこのカテゴリに入るかもしれないし、怪我の影響からか(もしくはチーム全体が走らないからか)長友も以前ほどは走れなくなった。

ザックジャパンはマンチェスターユナイテッドではない。

小柄な日本人チームだ。

走れないのは致命的である。

 YouTubeでドルトムント時代の香川や、アジアカップでの日本代表を見ることはヒントになるかもしれない。
小柄で中堅どころの日本代表には、ボールキープしたプレイヤーの周りを次から次と追い越していくプレーヤーが必要だ。

 ディフェンダーの今野はいいとして、本田、長谷部、遠藤のいずれかを残し、その周りを走れる選手で囲まなければいけないと思う。
本田はボランチに下げてもいいかもしれない。
柿谷は右サイドでもいいかもしれない。
若い奴はトップ下よりももっとハードワークをした方がいい。

その場合のもう一人の若い走れるボランチはどうしたらいいんだろうか。

全くわからない。

前述したとおり、若い選手に経験を積ませる機会を失ったために、今後のチーム改革はかなり難しい状況である。

ザックは頑張りどころだ。
本当に頑張って欲しい。
もっとギラギラした代表が見たい。