上原浩治から楽天イーグルス

僕は田舎の野球少年で田舎の巨人ファンだったのだけれど、だいたいその熱のピークが上原が「サンデー上原」と呼ばれたルーキー時代で、その熱が冷めていったのが、上原が先発からクローザーにまわった頃だった。

プロ野球選手のなかで上原浩治が最も好きなのだ。

上原がクローザーにまわったあと、僕は野球のないオーストラリアで生活するようになり、日本のプロ野球そのものに興味を失ってしまった。



 再び野球に目を向けるきっかけになったのが、東北楽天イーグルス。

とくに監督の中で一番好きな野村監督が来てから、どうしたらこのチームが優勝できるんだろうかと妄想するようになり、完全に野球自体に再びハマるようになった。

Kスタ宮城の近くに住んでいたこともあり、野球のレベルもそうだけれど、野球以外のイベントやショーも華々しくなっていく変化を見れたことは、色んな意味で励みになったものだった。


上原のア・リーグ優勝&シリーズMVP獲得&ワールドシリーズ進出、楽天イーグルスのパ・リーグ初優勝&日本シリーズ進出。

嬉しい限りだ。

週末、また応援します。




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