2017/03/31

ホームベーカリーで規定量を超えたレーズンとナッツを入れる

わが家のホームベーカリーはパナソニック製ではなくナショナル製。

調べてみたら2003年11月発売のモデルでした。

何か特別なことができるわけでもなく、しかし何か特別に困っていることもないので使い続けています。

「ホームベーカリーけっこういいよ」という話をすると、「何回作ったら元が取れる?」みたいな無粋な返答もあって、まあわからなくもないんだけど、そういうことじゃないんですね。


例えば僕がよく作るパンがコレ。
レーズンとクルミとアーモンドが合計200g以上詰まった食パン。

めちゃくちゃ美味い。
そしてめちゃくちゃ重い。

こんなのその辺に売ってないでしょ。

売っててもコレだけぎっしり入っていると多分1000円超えてくるので、買うとなるとかなり躊躇すると思います。

スーパーの食パンは、スーパーのお弁当コーナーに売ってる白ご飯。
ホームベーカリーの食パンは、炊飯器で炊いた白ご飯。

スーパーのレーズンパンは、スーパーのお弁当コーナーの炊き込みご飯。
ホームベーカリーのレーズンパンは、炊飯器で炊いた炊き込みご飯。

僕の中ではこんなイメージ。

お弁当コーナーの炊き込みご飯を食べながら、「自分だったらもっとみりん多めにして甘くしたい」とか、「だしをもっと贅沢に使いたい」とか思える人ならホームベーカリーはおすすめ。



ちなみにホームベーカリーでマニュアルのままレーズンパンを作ると、コレくらいのパンになります。
しょぼく見えますが、これが普通のレーズンパンです。

レーズンやナッツの量は、スタンバイさせる皿のサイズに依存します。
パナソニック製だとこれが大体100gまでで、しかも機械で混ぜるのでレーズンやクルミは潰れてしまいます。

なので、ホームベーカリーがレーズンを混ぜ込むタイミングで蓋を開け、無理やりタネを取り出して、手で素早くレーズンやナッツを大量に混ぜ込み、機械の混ぜ込みが終わるタイミングでまたタネを元に戻す、という方法で作っています。

僕が手で混ぜこんでいる間、機械はずーっと空振りし続けていることになります。

 最新機種でこんな無理が効くかどうか分かりません。
フタを開けると止まるとかあるのかな。

2017/03/24

LUMIX G 25mm/F1.7がうろたえるくらい安い。子どもを撮るのにはオススメできますよ

子どもが小さいうちは小さいカメラでいいや、ということでAPS-Cのボディとレンズを全部売る過程で、子どもを撮るのに使っているパナソニックの25mmf1.7が中古1万5千円で買えるくらい安くなっていることにうろたえました。

僕も白箱19000円で買ったんで十分安いんですけどね。

それにしても1.5万円か・・・。


GX1との組み合わせで1年間使ってきました。


解像力、とくに開放での甘さに酷評があるけれど、ちょっと絞ればしっかり写るし、AFの速さと軽さとコンパクトさと、ぶつけてもいいやという気楽さは子どもを撮るのに最適なレンズの1つだと思います。

止まっているものを撮るのであれば20mmf1.7の方が良さそう。
これも旧型が大分安くなってますよね。
写りもAFも変わらないのに。


子どもとカニをとりながら写真も撮れるwww

あ、いいですね、この基準。

APS-Cならソニーもいいけど、ファインダーなしのα5000まで。
α6000以降はそういう気楽なカメラじゃなくなった。

まあ、カニとりしながらっていう基準なら、各メーカーから出てる1型センサーのコンデジがベストでしょうけど(;´∀`)

ちょこまかした子どもがコレだけ写れば十分じゃないですかね。


Flickrから見つけてきたG25mm/F1.7の作例。

ほら、十分じゃないですか。

パナのカメラとレンズはカリカリシャープではないけれど、たぶん人を写すならこれくらいがちょうどいい気がするんですよ。

まあその辺は個人の価値観で違うんでしょうけれど。

カメラ好きの知人に「子どもが小さいうちは、自分の子どもくらいしか撮らないからGX1と25mmf1.8で十分」という話をしたら、彼は「子どもが小さいのは今しかないからフルサイズ機いったほうがいいんじゃない」っていう返答で、ああそういう考えもあるのね、と。



このレンズが苦手そうな画ですけど、まあなんとか。


このレンズのためにあるような、手軽なヤツ&背景ボケ。

米国とキューバの国交回復のときの写真でしょうか。

ちょっとぶれてますけど(ピンを外してる?)、イベント時の機動力重視で。

こういうのはもっと解像力のあるレンズのほうがいいかも。

人にはちょうどいい。
ちょうどいいです。


2017/03/23

テカテカの三河油石をカサカサにした。

 1月下旬の記事「三河油石の変化」に書いたのですが、砥面がガラスのようにテカテカになっていました。

うちにあるキング#6000よりも鏡面に仕上がるので使いこなしが楽しいのです。
でも料理中にサッと砥ぐ、にはちょっと不向き。

包丁が砥面に吸い付くので滑りすぎて研ぎにくいということはないですが、ちょっと砥ぎに時間がかかってしまうんですね。



ということで表面を少しだけざらつかせます。 

鉛筆でテキトーに線を引いて、これが消えるまでダイヤモンド砥石#1000でこすります。

 三河油石は非常に硬いので、ダイヤモンド砥石がだいぶやつれていますが、軽い修正くらいならまだいけます。

 白い研ぎ汁が出ます。

ほとんど凹んでいませんでした。
めちゃくちゃ硬い。

 
すすいだところ。

いいですね。
ざらついた、というよりもカサついたというか、マットになったというか。
三河油石はテカテカだろうがカサカサだろうが、変わらず水がよく馴染みます。 

 
#400でこすればもっとざらつくのでしょうけれど、#1000のカサついた状態でもめちゃくちゃ早く砥げるので、これ以上ざらつかせる必要性がありません。

#1000でカサつかせた三河油石で包丁を砥ぐと、仕上がり具合は#1000の中仕上げになる、わけではなく大体#3000~#5000くらい。

もちろん天然砥石なのでその石によって変わると思いますが、僕が頂いた石の場合はそれくらいになります。


ちなみに、キング使用時に使っていた砥面修正用の石はコレ。

使いにくいなと思いながら、かと言って使えないわけでもなく、こんなもんかなと思って使っていました。

キングやシャプトンや貝印などのコンパウンド系の砥石を使っている場合でも、こちらのダイヤモンド砥石の方が砥面修正しやすいと思います。



2017/03/22

ステップアップの単焦点は28mmと35mmと50mmのどれを選ぶべきか

写真を趣味にしていると、キットレンズからのステップアップで単焦点はどれを買えばいいか聞かれますよね。

僕は相談されたら(換算)50mmって答えてます。

星空とか、昆虫マクロだとか、目的がはっきりしているなら、答えやすいですけど、そういう人はすでに何を使えばいいか知ってますからね。

 

28mm、35mm、50mm。

たぶん真ん中の35mmが一番人気で、次が28mmで、かつて標準といわれた50mmはそれほど使いやすいレンズと思われていない、と思いつつも、僕に聞いてきたのだから僕の意見として50mmと即答しています。




50mmのカメラを持ち出して、最初に気づくのは「テーブルフォトが撮りにくい」ってことかもしれません。
ちょっと立ったり、椅子を引かないと皿全体が収まらないのです。
吉野家のカウンターみたいに椅子が固定されているともうどうしようもないです。

向かい側に座った子どもをお子様ランチごと収めるのは絶望的です。

しかしですよ、その写真はたぶん記録だと思います。

感動の記録。

撮影した牛丼を自宅に帰ってからPCで仕上げていくことはないでしょう。






「感動を残すなら28mmや35mmかな」


28mm、35mmは撮りやすいです。
見た目に近いから。

観光地における展望台やホテル窓からの眺めは28mm近辺かもう少しワイドだと思います。
テーブルの上の食事を眺めているその感覚が35mm近辺かなと思ってます。

お子様ランチと子どもを同時に眺めるのは28mm。

28mmと35mmは見たまま、それゆえ、撮れた画は常に日常感に満ち溢れます。

アートは非日常的なものです。

なので35mmの日常感を残しつつ、アートに仕上げていくのは非常に難しい。

僕はそう思ってます。

もちろん見たまんまを記録していくことは価値あることです。
家族と過ごした時間、場所、旅行先の風景を見たときの感動や空気感をあとから蘇らせるのは28mmや35mmです(後述で否定しますけど)。





『単焦点レンズを搭載した大型センサーのカメラを比較してみると答えが出ている気がする』

28mm
ニコン クールピクスA
リコー GR
富士フィルム X70

35mm
富士フィルム X100
ソニー RX1

44mm
シグマ DP2

キャノンやパナソニックからは単焦点固定レンズのカメラは出ていない。


50mm近辺の固定レンズカメラを出しているのはシグマだけ。

今でこそ21mmのdp0がありますが、いつもまず44mmのdp2から出て、遅れて28mmのdp1が出るという流れでした。

まず44mmのdp2。
この事実が、50mmがどういう画角なのか、なんとなく示しているような気がします。





『50mmはアートに仕立てやすい』


単焦点という時点で、多くのことを捨てています。
捨ててまで、得られることの方を重視する。
それが単焦点レンズであり、その捨てる覚悟と言うか、その楽しさや美しさを何より重視したのがシグマのdpです。



50mmは撮った時点で、結構な割合で日常を捨てています。

アートを作る上で目に入ってくる不要な情報を捨て、見せたいものに集中させることができるから、かな。

夜景がきれいなのも、不要なものが写らないからだと思っています。

同じことを書くけれど、単焦点という時点で多くのことを捨てています。
ズームレンズだったら残せたはずの感動が残せないという場面が多々ある、ということです。

そちらを重視するなら、つまりテーブルの上の食事、向かい側の席の子ども、観光地の風景、そういった感動を残すなら、そもそもズームレンズの方がいいんじゃない?と思うわけですよ。

キャノンやパナソニックから出ている大きなセンサーの固定レンズカメラはズームレンズ搭載です。

そういう感動を残しましょうということだと思います。

じゃあ28mmとかいらないじゃん、となりそうだけど、単焦点は小さく持ち出しやすいし、焦点距離を固定されたなかで撮る行為そのものが楽しいし、意図しないものが入り込むしかない偶然が楽しかったり、まあ楽しいんですよ。
記録やアート作成とはまた違う楽しさがあるのは確か。

 ただ、その楽しさは、キットレンズからステップアップの人に伝えにくいじゃないですか。


だから単焦点なら単焦点らしいもの。
わかりやすいもの。
つまりアートを撮りたいってことでしょう、と。
でもアートと言っても何撮っていいかわからないし、もしかしたら日常でも使いたいし・・・。

だったら50mmから始めるのがいいですよ、と。













換算50mmで撮ったもの、たぶん。
クロップしないことがないのでもしかしたら広角で撮ったものが混じってるかもしれません。
合成もガンガンします。
シロツメクサとかミルククラウンは、マクロレンズを持っていないので思いっきりクロップしてます。

2017/03/18

コストコ行ってきた。僕の中では肉とチーズ専門店。

 窓ガラス水滴からの・・・
 コストコでした~。
今日もQuattroです。
何気なく、普通に赤いテールランプが写ってます。
DP1、DP1xではこういう赤い光源を入れると画が破綻することが多かったですね。


実はコストコの近くに住んでまして、どれくらい近いかと言えば、くぐる信号1個だけです。
自転車でいけます。

妻はコストコ会員のママ友とちょくちょく行っていろんなものを買ってきますが、 僕は本日優待券で初入店です。

妻から聞いてはいましたが、とにかく一つひとつがデカイのに、デカイだけで安くないというのが驚きです。
買わないものを見て楽しむ、ということができないつまらない人間なので、いつのまにか考え事をしながらただただボーッと歩くだけ、という時間を過ごしました。


それでもチーズとアメリカ牛は魅力です。

狂牛病騒ぎのとき、吉野家が最後までアメリカ産の牛肉にこだわりましたが、それくらい国産牛と味が違います。
脂が少ないのです。
脂は匂いが強い。
いい匂いであれ、臭みであれ、強いことに変わりはない。

また、赤身は熟成していくと旨味が強くなりますが、脂は臭みが出てきます。

国産と米国産のどちらが美味いということではなく、脂を楽しむか赤身を楽しむかの違いで、大きな赤身のブロックを楽しむ場合は、うちの近所ではコストコとホームセンタームサシが数少ない選択肢となります。

臭みと脂の少ない肉は、ぜひコンフィで楽しんでほしいですね。
真空パックした肉を60度で3時間くらい加熱、という時間がかかるけど単純な料理法。
でも単純なくせに調理機器は結構なお値段です。
一定の温度で加熱してくれればいいだけなのになんであんな値段になるのか分かりません。
もう少し流行ってくれれば専用の調理機器も安く出回るんじゃないかと。

2017/03/14

写真好きははCore i7とRyzenのどちらを買うべきか調べてみた。Lightroomにおけるパフォーマンスの比較。

その昔、AMDのK6で初めてPC組んで動いたときは感動しました。

AMDなのに久しぶりに話題になっているRyzen

このインテルを蹴散らすスコアを見たとき、久しぶりに組みたいなと(思っただけで、実際のところi7 2600でとくに困ってないんですけどね)。


ところでアプリケーションソフトのほうがそのCPUに最適化されていないと、ベンチスコアほどの性能は発揮できないですよね。


LightroomにおけるRyzenのパフォーマンスを調べてみました。

Adobe Lightroom CC 2015.8 AMD Ryzen 7 1700X & 1800X Performance
https://www.pugetsystems.com/labs/articles/Adobe-Lightroom-CC-2015-8-AMD-Ryzen-7-1700X-1800X-Performance-910/


i7 7700kとRyzen7 1800Xを比較すると、ざっくり次のことがいえます。

・コア数の多いRyzenのほうが書き出しが早い。
・クロック数の高い7700kの方がプレビューなどの動作が軽い。

以前調べたときも、Lightroomは結局クロック数の高いCPUでゴリゴリやる感じ、という印象を持ちましたが、やはりそういう感じです。

作業の最初のプレビューと、作業の最後の書き出し、どちらを重視するかでインテルかAMDか選択すればいいのかな。

と、ここまで書いて気づいたのですが、はっきり言ってi7 2600でもストレスがないので、Ryzenでも7700kでも殆ど体感上の違いはないんじゃないでしょうか。


価格は・・・

i7 7700k:40,468円
Ryzen 1800x:64,054円
Ryzen 1700x:49,515円
Ryzen 1700 :41,054円

動画の編集はわかりませんが、多分同じような傾向、つまり編集作業はi7、最後のエンコードはRyzen、だと思います。

個人的には7700kのほうが快適だと思います(価格も)。

・・・なんだかちょっと残念ですね。

Overall, Ryzen is unfortunately not a great choice for Lightroom. If you are concerned about general Lightroom performance, the Intel Core i7 7700K is significantly faster for most tasks and only ~10% slower when exporting images. At the same time, if you do care about export times then the Intel Core i7 6850K is ~40% faster at exporting images along with being ~15% at everything else in Lightroom. Considering that Ryzen is also either slower or comparable to these two Intel CPU options in other programs like Photoshop, Intel CPUs are a pretty clear winner for photo editing and image processing workstations.

記事もこころなしか残念がってる感じがしますw


ちなみに「クロック数の高いCPUでゴリゴリやる感じ」とディスり気味の表現をしましたが、Lightroomは数ある画像編集ソフトのなかではむしろマルチスレッドやGPUに対応している方なんじゃないかと思います。
なんとなくですが。
他の画像編集ソフトに比べると動作が明らかに動作が軽いのが実感できますし。

なので、他のほとんどの画像編集ソフト(Sigma Photo Proとか)の方が、もっと高クロックでゴリゴリ、つまりi7がより有利になってきます。




参考
Adobe Lightroom CC 2015.8 AMD Ryzen 7 1700X & 1800X Performance
https://www.pugetsystems.com/labs/articles/Adobe-Lightroom-CC-2015-8-AMD-Ryzen-7-1700X-1800X-Performance-910/

Adobe Photoshop CC 2017 AMD Ryzen 7 1700X & 1800X Performance
https://www.pugetsystems.com/labs/articles/Adobe-Photoshop-CC-2017-AMD-Ryzen-7-1700X-1800X-Performance-907/

2017/03/10

雪が降ったのでdp2 Quattro出動

dp2 Quattro

ISO100固定だと思ってるので、15秒位かかりました。

風がなければもっとシャープだと思うんですけどね。


これまではDP1xを持ち出していましたけれど、売っちゃいました。
DP1xも好きなカメラでしたけど、dp2 Quattroの画を見たら戻れないです。

数週間使Quattroを使ってみて、不満は1/1000までしかないシャッター速度くらいかな。
せめて1/4000まで欲しい。



節分後から少しずつ暖かくなって、3月の半ばにいったん冬が戻って雪がふるのは仙台ではいつものことです。
ここから三寒四温が明確になっていきます。
今年は釣りに行きたい。


Panasonic GF1+Sigma 60mmf2.8dn

GF1とシグマ、換算120mmです。
彩度を上げたというのもありますけど、デフォルトでもフォビオンより色がこってりします。
あと当たり前ですけどちゃんとAF効くんですよね。



2017/03/06

DPとGX1とキャノンデール


94年製キャノンデールキラーV900

Panasonic GX1+Sigma 60mmf2.8dn


換算120mmの中望遠。
安いけどかなりシャープなレンズです。

光が当たったところがすぐに白飛びするので、照明を落とし長時間露光で撮ります。


Lightroomでクロップして、輪郭をバッキバキに強調してみました。

絵画的というか、ドラマチック性が出て、コレはコレで好きです。



Sigma dp2 Quattro

同じ数値分だけ輪郭をバッキバキに強調したつもりですが、もともとの輪郭線が細いせいか、バッキバキというよりパリパリ程度。

メタルのリアルな質感がいいですね。

ただリアルすぎてドラマチック性が足らないので、コマーシャルフォトとしては物足らないでしょう。

ただただキレイ。
自己満という趣味中の趣味です。
うっとりです。