2013/02/18

スプールのブランキング

 最近ぜんぜん使っていないキャスプロメタルライトのスプール。
メインで使っている07メタニウムのそれと比べると、とても重いです。

見た目にも分厚い。

 マグネットブレーキの部分。

これがメインブレーキでずっと効いている。



マグネットの影からちょこっと見えている部分が遠心。


 外して裏返すとこんな風に4つのブレーキカラーが見えます。
シマノのSVSとは違って、なかにバネが入っていて、強い回転の時だけ外に伸びるようになっています。

基本は弱めのマグで、高回転時に遠心がちょこっとサポートする仕組みで、これがほんとよくできていて、安定感抜群です。

でも使っていないんですねw

勿体無い。

ちょっとハンドルが重い、ちょっとクラッチが渋い、ちょっとクラッチの位置が高い、ちょっと軸の位置が高い、ちょっと・・・

という感じで、積み重なって全体的にあんまり使わなくなってしまいました。
まあ古いリールなのでしょうがないですけどね。

ツインブレーキシステムは理にかなっているので、こういうちょっとをブラッシュアップしていくところを見たかったのです。



 全体的な理由で使ってないのでやってもしょうがないのですが、ブランキングをやってみます。

軸受の周りの部分。
ここも分厚かったですね。
これだけあけてもまだまだ余裕がありそう。


マグネットなんちゃらのところ。
小さい穴を開けて、ここから穴を広げていきます。
ここはそれほど強度がいらないので、回転でぶれないところまで削る予定でしたが、耳が痛くなってきたのでちょっと休憩。


何個か穴を開けて気づいたのですが、ハンドドリルでテキトーに穴を開けただけだと、バリが残ってしまいます。

これからスプールのメイン部分にも穴を開けたいのですが、ラインがかかる部分にバリが残るのは困りますね。

研磨用のビット、買いますか。

2013/02/16

1年ぶりのグリーンパーク不忘

釣り自体が3ヶ月ぶりですね。
朝7時に管釣りグリーンパーク不忘につくと、気温-9度。
加えて吹雪。

受付のおばちゃんの話では、今年は雪は少ないけど気温が低いんですと。

子どもが生まれたから1年ぶりに来ましたというと、せっかく来たのに吹雪でごめんなさいねと言われました。

釣り人が天気に文句言ってもしょうがないですよ。

池以外はガチガチに凍ってる。



釣りをしているのか遭難しているのか分からなくなる吹雪。

ホントはもっと横からバチバチと痛いくらいの雪だったのですけど、どうやって撮ったらそういう表現ができるのか分からないので上のような普通の写真になってしまいました。
1/4000くらいで撮りましたけど、シャッタースピードを下げたほうがいいんですかね・・・

まあいいです。




魚の活性が低いのは予想してたけど、それ以上にロッドがあおられてあたりが取れないのがキツかったです。

ポイントはおのずと風上。

ボトムをひと通り攻めて、ダメだろうなと思いつつも小さいトップを投げる。

着水後、風になびくラインに引っ張られてプラグが水面を流れる。
そして、強い突風でそのままルアーが空中にたなびく。

空中に浮いているルアーでは釣れませんよね・・・

釣り人が天気に文句をいっもしょうがないですよ。


それでも風が一息つく短い時間を使ってなんとか25本くらい釣りました。

そのうち1/3くらいはトップで。

あ、今回は寒いので魚の写真はナシです。
水から上げると直ぐにヒレが凍ってしまうので。

 
僕以外ではフライの人がよく釣ってましたね。
よくこんな風のなかで投げられるなと思いながら見てました。
フォームが美しかったですよ。



今回はしばらくぶりの釣りだったので、試したいものがたくさんありました。

まずラパラのナイロンライン、マルチゲーム2.5ポンド。
ホントは3ポンドが欲しかったのですが、2.5しかなかった。

家に帰って品質チェック。

50cmくらいを両手の指に巻いてでギューっと引っ張るとあっけなく切れたので今回の釣行では採用中止。

2年物の東レの2.5ポンドの方がずっと強かった。

太さはラパラの方がちょっと細いらしいですけど、 細さうんぬんの前にポンド表示が同じなら引っ張り強度は同じだと思ってましたけど違うんでしょうか。

とくに冬の管釣りはガイドがガチガチに凍りますからちょっと使う気になれない。


ということで299.5m余っちゃいました。

まあ、いつか何かに使いましょう。


 2年物の東レのラインは黄色い方。

このタックルは小さなトップ用のロッド。

ホントに小さなトップなので、飛距離対策で時代に逆らった大きなガイドを採用。
しかも6.8ftにガイド5個だけ。

かなり使いやすかったです。

まあ自分が使いやすいようにバランスをとったから当然なのですが。

大きなガイドが凍結対策にもなりました。



 ピンクのラインはボトム用のタックル。
これも良かったです。
が、ガイドが小さくて凍ってしまうので、冬に管釣りをする自分としては、ガイドの交換も考えなければいけませんね。

ティップはおなじみのワカサギのグラスで、これすスッと入ったら瞬間的に合わせる釣りです。

あわせの動作は、例えばプライドを踏みにじるような汚い大金を手渡されそうになったときに、「こんなものいるか!」って、金を振り払う動作がありますよね。
漫画の話ですよ。
あんな感じで、体の外側に向かってロッドを大きく素早くあわせます。

しかしですね、今日は寒くて脇をギュッと閉めちゃってるので、なかなか開放的に外側にロッドをあおれないんです...タックルのせいではないのでこの話はこれで終わり。

あと、カルディアKIX。
金属は冷たくて辛いです。
リールフットが触れるだけなのでシマノの金属リールシートに比べればずっとマシですが、それでも今日はしんどかったです。


 最後に針を外すやつ。
これのおかげで魚を水から上げずに済みました。


ペンチについていたくるくるワイヤーのカギ爪みたいなやつを、リリーサーのケツにつけます。

そしてペンチだけをズボンのポケットに入れて、リリーサーは外に出してぶらぶらさせて使いました。
リリーサーは9gしかないのでほとんど気になりません。

いい物作っちゃったな~と思っていたら、風に煽られて視界に入ってきて気になる気になる(笑)


フックが飲まれた場合はおもむろにポケットからペンチを出して使うという魂胆です。
幸いにも一度も飲まれずに済みましたけどね。

 今日はこのへんで。

2013/02/15

07メタニウムmgのスプールをちょっとだけ軽くした

 スプールというかSVSの軽量化ですね。




こんな状態。
元々は右の状態で、僕はいつもグレーを2個つけて、1個だけONにしています。
あとはサミングで、という使い方。

というわけで、ピンを2本だけ残して、ブロックは1個だけONできるように。
あとはアルミ製のリングも外しました。

これでどれくらい軽量化できたのかな。
0.5gくらい?

スプールのブランキングもやりたかったのですが、よく考えたら、去年はこのリールを使って16ポンドが全部出されたこともあったので、耐久性は落としたくないなと。


いま全く使っていないキャスプロメタルライトがあるので、そっちの方をブランキングしてみたいと思います。
スプールが分厚いのでやりがいがありそう。

2013/02/03

Gルーミスをばらした

GルーミスのCBR756

 ブランクのみにしました。
ロッドビルディングは、いつもここから。



リールシートを剥いでいてわかったのですが、アーバーには紙製のテープが使われていました。
学芸会に使う紙テープではなくて、のりが付いているタイプのテープです。

そういうテープは、使用前の芯に巻きついた状態を思い出してもらえばわかりやすいと思いますが、指で押すと少しグニャグニャしているじゃないですか。

このリールシートも、ばらす前に強く振ってみると僅かにぐにゃっとした感じがしていたので、気のせいかとも思いましたが、ばらしてみて納得でした。

ちなみに僕は学芸会の紙テープに瞬間接着剤を染み込ませながら固く巻いてアーバーにしています。


さて、ブランク状態になったCBR756。
このロッドはクランクベイト用ですが、ティップまで張りがあってむしろスピナベに良さそうそうな感じです。


特徴的なのはテーパーで、ティップが2.4mm、そこからガイド4つ目まではゆるやかに太くなっていき、そこから急激なテーパーで6ftのところで16mmもあります。

なので、シマノのAR-Cコンセプトに通じるものがある感じがします。
僕がつねづね「こういうのがあったらいいな」と求めていたテーパーです。
割りと簡単なところにありましたw

現在6.3ftの長さを7弱くらいにする予定です。
それにはグリップエンド側からジャンクのブランクを継ぐわけですが、この急激なテーパーのために、どのジャンクブランクともテーパーが合いません。

どうしたものか。

ゆっくり考えます。