ZHIYUN CRANE M2を買った。α6000を載せてテスト動画

10月にいまさら動画機としてα6000とレンズ2本を買いました。


動画用ということで、評判のいいSigmaの16mmF1.4が欲しいと思ってましたが、いや待てよ、と。

16mmF1.4もスペックの割にかなり安いのですが、費用対効果を考えたらまずジンバルですよね。
 

そして令和元年の年末、ジンバルに手を出しました。

ZHIYUN CRANE M2というジンバル。

アマゾンで26500円くらい。(32400円からの4900円OFFクーポン+950ポイントくらい)
今日確認したらクーポンがなかったです。
いいときに買えました。

箱、しっかりしている。

中身もしっかりしてる。


ズームリングを固定したりストラップを固定したりするためにマスキングテープを貼ってます。
動画機って、なぜかスチルと違って機材に味みたいなものを求めないんですよね。


所有している2本のレンズは、重量も長さも非常によく似ているので、レンズ交換したときにバランスの再調整が容易です。


 
テスト動画です。

前半は単焦点50mmf1.8。
カラーはスタンダード。
 3mくらい離れても背景がボケる。

後半はNEXのキットレンズ18-55mmF3.5-5.6。
カラーはナチュラル(コントラスト-3、彩度-1)
レンズよりもカラーの影響だと思うのですが、 ちょっとザラッとした仕上がり。
夜に撮影したから、そのせいもあるかも。

基本的に18-55のワイド端を使って、スポット的に50mmf1.8を背景ぼかし+50%スローで入れていく感じかなと思ってます。



子供の成長を記録として撮る場合、カラーは普通にスタンダードで良さそうですね。

気合入ったおしゃれなヤツはナチュラルで撮って、編集で色温度をちょっとだけイジるイメージでいます。


手ブレに関しては、ものの見事に抑えられていますね。

ボディ内手ブレ補正はないのですが、レンズが並進(XY)、ジンバルが回転(ヨーピッチロール)を抑えるという役割分担かな。レンズも回転?

今度はちゃんと気合入ったヤツ撮ってきますね。

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