ふつふつと動画機が欲しくなってきた。

実家に帰省したときにもらってきたCanon M41。

これでテキトーに子どもを撮ってるうちに、だんだん動画撮影・編集が楽しくなってきました。

キャノンのサイトによると「業務用HDビデオカメラ「XF105」に採用している高性能なCMOSセンサー「HD CMOS PRO」(1/3型、有効画素数約207万画素)を搭載しています。」とあります。

1/3型、207万画素、FHDというのはスチルばかりやってる人間からするとかなり特殊感ありますよね。
面白いなと思っていたのですが、動画に目がなれてくると、出てくる画は物足りない。

まあ、レンズでしょうね。




それでミラーレスカメラで動画撮影すると、画は綺麗だけど手ブレが気持ち悪い。
ハンディカムの安定感はやっぱりすごいなと。


手ブレ補正のついたズームレンズを買ってみたものの、たしかに手ブレは抑えられるけれど、X-T10って常にAFが行ったり来たりグワングワンする。
せっかくあっているフォーカスを自らズラして、また合わせて、またズラして、みたいな感じ。

位相差+コントラストのAFで、しかも顔認識しているのになんでこんなにも行ったり来たりするのかと。

スチルなら真ん中のシングルAFだけ使えればそれでいいんですけど、動画はそうも行かない。
かなりがっかりしました。

なんか安くていい動画機はないものかと探してみたら、α6000が良さそう。



この動画をみたらα6000に普通についてくる小さいキットレンズ(16-50)じゃなくて、NEXのキットレンズ(18-55)使ってますね。
海外版のレンズキットは18-55かも。

2018年でもスーパーな動画機で、α6000とキットレンズで500~550ドルでここまで撮れると話してます。

中古で検索したら2つ合わせて35,000円で買えます。

これは楽しそう。

ソニーのAPS-Cカメラのいいところは、ズームだけじゃなく単焦点レンズ(35mmf1.8や50mmf1.8)に手ブレ補正がついてるところ。

ただね・・・フジの35mm、50mmを持ってるのに、同じ焦点距離のレンズを買うのもね・・・。

とりあえずハンディカムとかX-M1とかフジのズームレンズとか、使ってないのを売っちゃいます。

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