タープで庭にシェードを作る

うちは白い樹脂製のデッキと、ウッドデッキと、コンクリートデッキの組み合わせです。

コンクリートとウッド部分は屋根がないので、水遊びをしようにも足が熱くてたまりません。

今日は単管パイプをつかってシェードを作りました。

φ25.4mmの単管パイプとタープを使いました。


高さ2000、縦2000、横3000サイズ。

横3000は1500を2本継いでます。


タープは3000x3000のスクエア。
取り付け方法は検討中。
とりあえず結束バンドで取り付けてます。

家の壁の色合わせて緑のタープを買えばよかった。。。

薄くて軽いですけどシェードが濃いです。


ホームセンターで売ってるデッキ用のシェードスクリーンだと丈夫過ぎて重たいんですよね。

シェードスクリーンは風通しを良くするためにメッシュ状になっていて、それもうちでは必要のない機能です。

純粋にシェードを作る、必要なときだけすぐに取り付ける、という使い方ではタープがベターだと思います。

コーナーの3方向固定金具、1個900円くらいしました。

高いですけど、シェードが不要になったら自転車小屋に流用する予定なので、20年くらい使うと思えばまあ我慢できます。

こちらは210円。
ジョイント金具も200円くらいでした。

単管パイプ6500円
金具5500円
タープ3500円

合計15500円くらい。

思ったより高かったです。



この辺のタープテントは3mx3mで8000円で買えますからね。
これ安いですよ。
骨組みを常設して、屋根は一人でかける、という使い方には合わないですけど。
自転車小屋に流用する予定がなければこれで良さそうですね。

コメント

  1. 勿体ないな?私なら此処に葡萄を這わします

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  2. 斜め向かいのお宅がビニルハウス建てて葡萄やってるので見せてもらったのですが、週末にサッカーコーチやって、子育てしながらはちょっと厳しそうなんで、おいおいですね。

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  3. 葡萄って殆ど手が掛かりません、時期によっては掛かる時もありますが、ごく僅かです。勝手に花が咲いて、勝手に実がなるタイプの葡萄、ポットレッドワンなんかお勧めですよ、ジャムにしたり、ジュースにしたり、ワイン、シャンパン、フォーティファイドを仕込む事も可能です。
    ジベレリン処理は必要ありません。

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