マリーゴールドとゴールドクレスト

X-T10+XF35mmF2

庭に1年草を植えると毎年植え替えるから面倒だと思ったけど、多年草のほうがむしろ管理が面倒であるような気がしてきました。

上はベロニカオックスフォードブルーですが、このあと1週間で花が落ち、葉と茎は密集し過ぎて、根本にはダンゴムシが湧いて・・・

 1年草であれば、毎年必ずリセットできます。



道の駅おおさとに寄ったら、マリーゴールド1ポットが60~70円で売っていました。

ホムセンだとだいたい100円ですよね。


マリーゴールドなんて畑とか幼稚園にテキトーに植えてあるダサい花、という認識だったけれど、あいみょんの影響と価格の安さから買ってみました。



 
 寄せ植えすればなんだってオシャレになる、というセオリーを信じて、ゴールドクレスト・ウィルマも植えまました。

ほら、オシャレ。


こちらはケーヨーデイツーで398円。

木としては高くありません。

しかし育て方を調べてみると、
1.乾燥に弱い
2.蒸れに弱い

じゃあどうしろと。

日本の気候にあってなくて、育てるのが難しいらしいです。

1年草として割り切って買う人も多いそうなので、枯れたらそれまで、という心構えで行きます。
ああでも1年草としては高いな。

一応、畑のように花壇の中央部を高くして、水はけが少しでもスムーズになるようにしています。




 いいんじゃないでしょうか。

左2つにはブルーベリーがありましたが、前庭には地味過ぎたので後庭に移しました。


 いいですね。

いい。

あいみょんありがとう。

来年は種から育ててみたいですね。


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