X-M1。
中古で13000円くらい。
キレイです。
APS-C1600万画素センサー(ローパスフィルターレス)のカメラがこんな値段で買えちゃうんですね。
標準ズームレンズを追加したので、ボディも追加。
レンズ交換が面倒ですから。
Xシリーズ初期のカメラ。
手にした印象は、凝縮感がない。
サイズの割に軽くてスカスカな感じ。
がんばったらもう一回り小さくできそう。
X-T10をもう1台、もしくはX-E2と思いましたが、サイズ重視でX-M1。
できればもっと小さい方がありがたいですけど、35mmの組み合わせで、一応スーツのポケットに入ります。
入学式とか入園式とか、そういうとき用ですね。
X-T10もポケットに入るけどねじ込む感じ。
今までポケットカメラはマイクロフォーサーズ(パナGX1+20mmf1.7)でしたが、X-M1購入によってAPS-Cセンサーで撮れるようになりました。
画質は・・・X-transⅠとⅡの違いは、じっくり見ても違いが感じられません。
違いはAFとかレスポンス。
Ⅲになると画素数が大幅に増えるので画質も違ってくるのかな。
AFは・・・僕はAF-Sかマニュアルしかつかわないのですが、その使い方だとそれほどストレスは感じません。
あ、ストレスは感じないけど全然早くはないですよ。
運動会や遊園地は置きピン!
ところでこれ、RAWで撮ってるんですけど、明るいところで黒い被写体を撮ると青いノイズが出るんですよね。
これを消すためにフジのjpegはノイズリダクションを強くして、細部が潰れるのかな。
ノイズリダクションを強くかけてからシャープネスをかける画作り、という印象。
darktableは結構細かいところまで調整できるので、なんとか最適解を見つけてプリセットを作りたいですね。
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