西洋芝、初芝刈り、ボッシュのART26SL


 ハサミでちょこちょこ切ってましたが、追いつかなくなりました。

 といっても上から見るとまだまだなんですけどね。


機械に頼ります。
 


芝バリカン、手押し芝刈り機などの候補のなかから、回転するナイロンコードでぶった切るタイプの草刈り機を選びました。


ボッシュのART26SL。
アマゾンで5500円くらい。

10mのコードがついてるのがポイント高いです。


刃物でスパッとじゃなくて、勢いでブチ切るタイプなので、根が浅いと引き抜かれるリスクがあります。

根と土壌をしっかりさせるにはゴム草履で踏むのがいいらしいので、柔らかいクロックスで踏んできました。

まだちょっと怖いけど、とりあえず準備完了です。




・・・終わりました・・・写真撮り忘れました。

難しい。

そもそも芝刈り機じゃなくて草刈り機なので、きれいに刈るには向いてません。

当然わかって買ったのですが、それにしてもきれいに刈るのが難しい。

芝の上っ面をきれいに切るのは、難しいというよりほぼ不可能です。
当たり前の話ですが、ナイロンコードが草の上っ面を撫でるだけです。

根本に近いところにナイロンコードがあたったときだけ、確かな手応えとともにブチブチ切れます。

でも、根本に近いということは軸刈りのリスクが高い、もしくは土ごと削ってしまうリスクもある、ということになります。


じゃあなんでこのナイロンコードタイプの草刈り機を芝用に買ったのか。

なんとなく楽そうだったから。
なんとなく早そうだったから。

西洋芝は、時期によっては、毎日水やり、週1回の芝刈りが課せられます。

なるべくラクに早く済ませたい。

そうなるとたぶんこの草刈り機が楽なんじゃないかと。

本格的な芝刈りは来年なので、数ヶ月使ってみて、見直し、ということになると思います。

今言えることは、きれいに刈るのは難しいことだけはわかりました。

コメント

  1. こう言う時は手押し式芝刈り機の方が上手く行くのだよ

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  2. やっぱり専用機ですよね(^_^;)

    芝エリアが広ければ迷わなかったのですが、狭いので小回りが聞くほうを選びました。
    腕を磨く方をがんばります。

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  3. マキタの電動草刈り機には芝刈り刃という物がある。
    これが意外と上手く刈れる

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