開墾して西洋芝の種をまく


デッキがなかなか進みまない…。

このままでは西洋芝の種をまくタイミングを逃してしまうので、芝に注力します。

西洋芝の生育の適温が15度~25度くらい。

9月上旬は例年雨が多いので、種まき直後の水やりが楽になる、はず。

9月中旬以降は雨が減り、最適温が10月半ばくらいまで続く、はず。



夏、雑草生え放題の状態。

右にベニカナメモチの低い垣根がありました。

全部切ったところで撮影。


種を巻いた直後。

手前に巻いてない半円状のエリアがありますが、そこは半円のステップを作る予定。
 踏み石は、仮の足場です。
このあと芝が安定したら、踏み石の隙間にレンガを並べ、モルタルで固定して1本の小道にします。

 唐突にここまで来ましたが、その過程は壮絶でした。
 
1.草を刈る
2.20cm深さまで土をおこす。
3.根っこと石をとる。
4.土を細かくする。
5.写真右側に側溝を掘る。
6.写真左のほうに土を盛る(左の家のほうが低かったので、雨が右に流れるようにした)。
7.踏み石を並べる。
8.平らにならす。
9.砂と混ぜた芝の種を巻く



 根っこをとる、とサラッと書きましたが、もはや開墾に近い。
あのエリアから取り除い根っこ...バケツ4杯分。
 細かいやつは取りきれませんでしたが、かなり土壌は改善したと思います。



 購入した種のパッケージに、砂と混ぜてまくと均等になりやすいって書いてました。


パケの説明書によると、このあとは、

1週~3週くらいで発芽。
5cmくらいまで伸びたら3cmまで刈り込み
追肥と目土

経過追っていきます。

コメント

  1. 早く生えると良いですね?

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  2. しっとりした雨→今日から日差しが出て、天気は目論見通り進んでいます。

    芝生の種の商品レビューを読むと「ほとんど生えない」っていう人もいて、たぶん水やりとか土との相性だと思うんですけど、できる準備はだいたいやったので、あとは待つだけですね。

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