庭、草取り、コンクリートとレンガのデッキ

なんか最近忙しいなと思っていたら草だらけになっていました。

右端に並んでいたベニカナメモチは、見ていて一度もキレイだと思ったことないので全て切りました。

切っても生えてくるんですけどね。
 


 子どもが楽しみにしていたトウモロコシが1つ実をつけたので、ようやく大掛かりなガーデニングの開始です。

除草剤で草を取り除いたあと、デッキ作り。


 ここまでの費用、砂利2000円だけ。

庭のあちこちにブロックやら土やらがあるので、それを利用していきます。

最終的にはレンガとモルタル、漆喰で化粧、というデッキになる予定です。
ウッドは腐るのでやめました。


ここまで忙しかったり、トウモロコシの実を待っていたというのもありますが、庭のデザインが固まるまで間がかかりました。

庭の下の汚水枡を避けること、元からある部材を効率よく利用すること、メンテナンス性、見た目、DIYの難易度・・・。

そういったことを考えながら、ある程度デザインが固まってきました。


これでようやく造形に入れます。

そう、僕は造形がしたいのです。

ガーデニングといってもいろいろな方向性があると思いますが、僕は造形の人ですw

トウモロコシを見ていて自分なりに気づきましたが、菜園のモチベーションは沸き起こりませんでした(笑)。


まずは庭の顔となるデッキから。

これによってこの範囲は草取りから開放されるし、起伏という表情がつくし、芝の範囲が限定されてメンテナンス性があがる。

その後、小道、白いウッドフェンス(デザイン重視)、茶色い目隠しフェンス(実用性・工作性重視)、漆喰フェンス(庭のアクセントとして)、植栽、花壇、芝植え、という予定。

先は長い。

草取り後、また新しい芽が出てきました。
土に光が当たるようになったからでしょうか。

ネリネ…かな。
キレイですね。

邪魔にならない場所から生えているので、このまま様子を見て、花壇の場所が決まったら球根を堀おこそうと思います。


コメント

  1. 足場用の鋼管を使ってぶどう棚を作ってみては如何でしょう?
    品種としては、ポッドレッドワン、ネヘレスコール、ブラック3尺辺りが作りやすくて、その後の加工も楽だと思います。

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  2. 書き忘れましたが、ネヘレスコール、ブラック3尺は、房の長さが1メートルに達する大型の葡萄です。逆に粒は小さくてデラウェアよりも細かいのですが、
    フォーティファイドを仕込んだり、ジャムを作ったりするのに向いています。

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  3. ブログのぶどうジャムの記事読みました。
    デッキの上にパーゴラを作ったらかっこいいかも…って思いましたけど、ぶどうは難易度高そう(;´Д`)

    やるとしたら芝とブルーベリーとラベンダーをしっかり定着させてからですかね。


    >>足場用の鋼管を使ってぶどう棚

    単管パイプの応用力すごいですよね。

    見た目があまりにも現場っぽくなってしまうので、庭で使うには工夫がいりますけど、目隠し用のウッドフェンスの支柱もこれでいこうかなと考えてます。
    いずれ自転車小屋とか物置小屋とかも。

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  4. >>ぶどうは難易度高そう(;´Д`)

    逆です。品種にもよりますが、病気に強い種類なら難易度は高くないです。
    って言うか蔓延って困るくらいです。

    お勧めした中ではポッロレッドワンという品種は非常に病気に強く、強健この上ないのと大豊産性で収量の多い品種です。

    ただ、欠点を言いますと、長雨に弱く、実の付いている時期に長雨が続くと実が全て腐ってしまうと言う事もあります。
    それからとにかく蔓延るんで、毎月1回は剪定の必要があります。

    またポットレッドワンは、ワイン用の葡萄なので、糖度が20度を超え、酸味も強いので、非常に味の濃い葡萄です。
    房の大きさは10センチぐらい。デラウエアより1周り小さく、実の大きさはブルーベリーと同じかやや大きいぐらいです。
    大体デラウェアとほぼ変わらないくらいですかね?

    普通に食べるより、ジャムやジュース、フォーティファイドにするのに向いています。

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  5. タイピングミス

    ポッロレッドワン>>>ポッドレッドワン

    書き忘れましたが、生食用葡萄は大体糖度が14~18度前後、高い物で20度ほどです。
    対してワイン用は糖度が21度以上、最も高い物は30度前後だという話です。
    ただ、ワイン用を食べると非常にくどいそうです。

    ワイン用はただでさえ糖度が高いのに、酸味も強く、味が非常に濃いのが特徴です。

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