ナツツバキとバラの開花


2日前につぼみしか確認できなかったけど、


 今日3つほど開花してました。

完全にナツツバキです。

1日で花が落ちるらしいので、明日の朝にはもう落ちてるでしょう。


同じタイミングでバラも開花です。

それにしてもオレンジ色。

けっこう予想外です。


2本あるうちのもう一本も咲きそう。

花が小さいので、来年は肥料をたくさんあげてどう変化するかやってみたい。


 春先に倒した幹から脇芽がたくさん出てきてます。


 もう一本の大きな切り株のほうからも出てきました。

本幹がない木といえば、この辺だとサクランボの木がそうですけど、この木も横に広がるように大きくなっていくんでしょうか。


庭のデザインがようやくできてきました。

垣根のカナメモチは少し間引きますが、その他の木、バラとかこの切り株もアクセントとして残す予定です。



コメント

  1. ナツツバキは、茶席にもよく飾られるそうです。
    一期一会って意味があるそうです。

    バラは、花が終わったら取敢えず化成肥料を与えてください。
    木に勢いが出てきたら剪定して来年に備えます。
    秋に成ったら堆肥をたっぷりと与えます。
    そうすると、来年は花びらが増えてボリュームのある花が付くはずです。

    赤い芽の出ている方の切株についてはちょっと見当が付きませんね?

    もう片方の切株(葉が大きい方)は、常緑樹であればキンモクセイかギンモクセイでは無いか?と思います。
    もう少しよく観察してみないと分かりませんが・・・・・・

    返信削除
  2. 赤い芽のほうは切る前に赤い実がなっていて、僕が調べた範囲ではたぶんソヨゴだと思います。

    切り株からこんなに元気に目が出るなら、株立ち仕立てにしようかなと考えています。


    もう一つは、3月に伐採したとき1割ほど葉が残っている程度でしたけど、その1割は新芽ではなく、常緑樹っぽい葉です。
    判別つかないまま切りました。

    キンモクセイかギンモクセイと仮定すると、前の住人の正確だとギンモクセイっぽい気がします(笑)
    秋の楽しみにとっておきます。

    返信削除
  3. 性格とかでは無くて茶人だったのではないでしょうか?
    それならば、沙羅双樹、ギンモクセイ、ソヨゴだったのは頷けます。
    またバラも、あえて赤や白では無く、オレンジにしたのも頷けます。
    お茶席に飾るのに丁度良いから植えていたと考えると、納得がいきます。

    返信削除
  4. もし、家の中の部屋(多分1階)に四畳半があってその部屋が床の間なら茶人で間違いないと思います。
    もし、確証が無かったら、四畳半の畳をどかしてみると分かります。
    茶室のど真ん中の畳の下に炉壇受けがあれば間違いなく茶人、
    そうで無くても、床の間が4畳半ならほぼ確定です。

    返信削除
  5. 和室は1階に8畳、床の間はありますけど、すぐとなりが押し入れで、あまり雰囲気がある感じはないですね。

    それでも町内の庭や門柱を見るようにしてるのですが、今のところナツツバキはうちだけです。
    何らかの意図は感じられますね。

    梅雨に入って、また見慣れない草花が出てきました。

    植えたものなのか雑草なのかわかりませんが汗

    返信削除

コメントを投稿