門柱の植栽にとりかかる。

 先週庭のギボウシを食べました。
たぶん育ってから時間がたちすぎ。
スジそのものを食ってる感じですw
来年はゴールデンウィーク前に食べるようにします。


 何もないところから生えてきたバラは、1mの背丈になって、蕾が膨らんできました。

なんか生えてきたな~、から1ヶ月しか経ってないのに。


 今日の本題は門柱と塀の前の植栽。

レンガの汚れは後回しにするとして、植栽の無造作感がブサイクです。


 これらも冬の間何もなかったところから、4月5月でニョキニョキ生えてきました。

上手く植えればきれいになるかもしれませんが、形が整ってないし現状では雑草にしか見えません。

むき出しの土も気になります。


 全部抜きました。

抜いて、さらに15cmほど土を掘り下げました。

 じゃまな根や土をバケツにいれて、とりあえずここに置いときます。
20往復くらいしたと思います。

 
 草の根っこだけでなく、サルスベリの根もかなり抜くことになりました。

ダメージはあるでしょうけれど、表層の横方向に生えてる根は切っても大丈夫でしょう。

枯れたらまた植えればいい、くらいの気持ちで表層の根はブチブチ切っていきました。


 このサルスベリの根本の周りをレンガなのでグルっと囲む予定。

こんな感じですね。

囲ったあとに砂利と組み合わせます。



コメント

  1. 前回指摘したとおり、ちょっと遅かったようですね?
    仙台辺りだと、気候的に山菜とかブルーベリーに適しているんですね。
    そういえば、三内丸山ではヤマブドウからワインを作って楽しんでいたのだとか?
    夏の日除けにぶどう棚なんていかがですか?
    品種はポッドレッドワン、コンコード、マスカット・ベリーA辺りが作りやすくて加工しやすいブドウです。
    我家にもポッドレッドワンがあります。
    毎年フォーティファイドを仕込んだり、ジャムにしたり、ジュースにしたりしています。

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  2. 遅かったですね~。
    ハサミで切る時点でスジを感じました。
    味も苦味が出てました。
    来年ですね。


    ぶどう棚は斜向いの家でやってるのですが、本格的にやると庭にスッキリとした開放感を出しにくいので難しいですね。


    ブルーベリーは確かにこの地方に向いてる感じがします。
    何事もなくすくすく育ってます。
    受粉で有利になるようにこのまま本数を増やしていくのもいいかなと思ってます。

    山菜は、大きくなる木はやらないと思いますが、今回なにもないグランドからニョキニョキ出てくる多年草の楽しみがわかったので、いずれ植えると思います。

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  3. 我家の近所でもギボウシを植えているお宅は結構あります。
    丁度3~4月の野菜の端境期に芽を出すので、味噌汁や野菜炒めの具材に使われています。
    癖がないのでキャベツの代わりと言った所でしょうか?

    日本ではキャベツが入ってくる前はギボウシが普通に野菜として出回っていたそうです。
    因みに、井戸の周りに植えておくとすぐに繁殖して増え、すぐに売れたため売る井(ウルイ)と呼ばれます。

    また、ギボウシを日本から持ち出したのはシーボルトで、ヨーロッパでガーデニング用に品種改良され、世界各地に広がりました。
    今でもアメリカ・カナダでの需要が高いそうです。

    ギボウシはただのガーデニング植物では無く、いざとなれば食べられるガーデニング植物として認識されているそうです。

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  4. あれ?これサルスベリじゃ無いぞ?サルスベリなら葉っぱが丸くて厚いはずだけど、薄くて尖ってないか?もしそうならこれリョウブだぞ、これも新芽が食べられる山菜です。
    もしかしてこの家の前の住人は相当な山菜好きじゃあ無かったか?
    他にも食べられる山菜があったんじゃ無いのか?

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  5. サルスベリとリョウブの葉、調べてみました。

    確かにうちの木の葉は、光沢はないし、柔らかくて薄いです。。。
    夕方に急遽写真を撮ってアップしました。

    蕾がたくさんあるので、花が咲いたらまた写真撮りますね。

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