イケアのダイニングチェアIVARの塗装と組み立て

 リビングの棚が一通り終わって、次はいよいよダイニングチェアとダイニングテーブル。

椅子はイケアのIVARにしました。

パイン材、無塗装、2500円。
色を塗ることを前提にした椅子。

「ivar ikea paint chair」で画像検索するといろいろ出てきます。

昨年末に、確かセールで2000円で買った気がします。


そういえば引っ越し屋さんが梱包されたままのこの椅子を見て「ニトリの家具はバラして運んだあと普通に組み立てができるけど、イケアは一旦バラすと元に戻せないことが多い」と話してました。

その辺も意識しながら組み立て。 

いつものように唐突に出来上がりますが、いい感じに仕上がりました。
作りもとてもしっかりしています 。

塗装は水性ペイントの青と、ワトコオイルのダークウォルナット。
壁や棚と色を合わせることができるあたりが、DIYの醍醐味ですね。

塗装と乾燥で3時間かかりましたが、組み立て自体は15分もかかりません。

特徴的だったのは、座面はネジ固定ですが、ガイドとなるネジ穴がなくていきなりネジをねじ込んでいきます。
このあたりが引っ越し屋さんの言ってたことかなと。

 

それからこのネジがめちゃくちゃ硬い、そして長い。

椅子一つ作るだけならドライバー一本でいいけれど、4脚作るなら電動工具はあったほうが良いと思います。

無塗装のままでも使えますが、そのままだと2500円!って感じです。
サンドペーパーもあんまりかかってなくてガサガサだし。
やはり最低でもオイルくらいは塗ったほうが良さそうです。

コメント

  1. イケアは安いんだけど、性能は安かろう悪かろうだからね?
    実際、イケアの包丁研いだ事有るけど、100均より酷い包丁だった。
    幾ら研いでもまともな刃が付かない。
    って言うか柔らか過ぎて僅かに砥石を当てただけで簡単に削れてしまい、思うような刃にならないんだよね?
    100均が何倍もマシに見えた包丁だったよ。

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  2. イケアのHPで包丁を見たら3本800円ですね。
    プロの砥ぎをお願いするのが申し訳ないというか。。。
    毎日、何年も使うものなんだからもうちょっと良いものを!

    この椅子は仕上げがまったくないのでガサガサですけど、作り自体はしっかりしてますね。
    DIYがちょっとしたブームになっていてホムセンにもコーナーができているくらいなので、こういう商品がもっとあっても良さそうな気がします。

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  3. イケアの包丁、製造コストは1本当たり、15~20円ぐらいだと思う。
    それくらいコストカットされているからプラスチック並みにやわな鋼材なのだと思う。

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  4. やはり包丁は日本のメーカーの物が最高!
    事、三河油石と相性の高い鋼材は、MBS系ステンレス、VG-10、ハイス鋼全般、素人では、一般家庭では持て余すぐらいのとんでもない切れ味になる。

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