物干し竿とかライトとかおしることか

週末はビバホームに行くか家の片付けをしているか、みたいな生活になっています。

今週末でようやく全ての部屋にカーテンがつきました。
カーテンの柄や遮光・遮熱のありなしは全部妻に任せています。
いくらかかったかのかは怖いので聞いてません。

ライトも全てつきました。

2LDKのマンションから持ってきた平べったいシーリングライトは3つだけ。
座敷とリビングと寝室しか埋まらず、ダイニングや2階の部屋も買い揃えるとなると
結構な出費になります。

そこで、250円で引掛シーリングの電球ソケットを買って、
アマゾンで100w相当のLED電球を買って、天井に直付けにしました。

一箇所800円くらい。
調光のいらない6畳部屋なら十分です。

ダイニングは雰囲気というものがあるのでこれ。

クリアタイプのLED電球800円+1500円のペンダントライトソケット。

 長すぎるのでコードをカットしようとしけど、こういう感じでまとめても雰囲気ありますね。

LED電球、安くなりましたよね。

 午後は屋根付きテラスに物干し竿を設置。

既製のものがないので、金属プレートを組み合わせて作製。

パーツ代で2500円くらいかな。
意外とかかっちゃいました。

段違いでもう一本設置します。

話は変わりますが、正月のビバホームで貰ったお餅でおしるこを作りました。

自分で料理をするようになってから、あんこが美味いことに気づきました。
もともと嫌いだったんですよ。
学芸会とかスキー大会とかで振る舞われるのですが、1杯食べるだけで気持ち悪くなっていました。

記憶を頼りに味を再現してみたら、地元の人たちは白砂糖(たぶん黒砂糖ではない)を大量に入れて、さらに塩もかなりの量を入れていたっぽい。

「そうそう、この味この味、懐かしいな・・・うぇ」

砂糖は大量でも意外と大丈夫。
塩も入れた方が確かに美味い。
でも塩が増えすぎると気持ち悪くなってきます。

昔の東北人の甘味への憧れが過度に表現されたのかなと。

もちろん味の好みは人それぞれですけど、僕の場合は体が受け付けてくれない。

僕は福井生まれ、同じく福井出身の母親の作るおしるこはこの味ではないと思いますが、あんこ=不味いが定義された僕が、家でおしるこを食べることはなく、食べないメニューは廃れていき、ほとんどいつも黒蜜+きなこ、黒砂糖+きなこ、という組合せでお餅を食べていました。

ちなみに僕のおしるこレシピは、黒砂糖を多めに入れて、塩は少々、そして牛乳または豆乳を加えます。
牛乳いれるとコクが出ますよね。

コメント

  1. ひとつまみの塩ってのがコクを出すコツなんですよ。
    我が家では砂糖は相当に控えめ、塩はひとつまみで薄味です。

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  2. 東北、とくに秋田青森だと、砂糖がとにかく大量なので、それで塩の存在感をちょっとでも出そうとするとあの量になってしまいます。

    僕も素材の味を重視すれば、砂糖・塩ともに少なめが合理的だし、家庭でも味をまとめやすいと思います。

    以外と甘味処の「強烈に甘いのに品がある」って難しいですよね。
    客は甘味に飢えてやって来るわけで、それに答えるだけの甘みを用意しながら、ジャンキーにならない。
    その辺がプロの仕事なんだと思いますが。

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