2017/08/14

ダイヤモンド砥石からの三河油石


Gサカイの空を砥ぎます。

自分にとってバランスがサイコーで、鋼材による切れ味で語られることの多い刃物ですが、それ以上にこのバランスが故に手放せない包丁になっています。
家庭料理において使っていてストレスが少ない。

以前このサイトでハンドルが黒檀と書いたのに対し、「メーカーのサイト見たら合板だよ。その価格で黒檀は無理」って指摘がありましたが、僕のは黒檀です。

4、5年前にマイナーチェンジしたんですね。

最近包丁は全体的に高くなっていますので、その流れなんでしょうね。

いい時代に買えたと思います。


切れ味落ちたなと思ったら、だいたい三河油石のみ砥いでます。

ふだんからマメに包丁を研いでいるので、5分もゴシゴシすれば切れ味が戻ります。

欠けが増えてきた場合は面倒だけど中砥から三河油石。

酔仙さんがダイヤモンド砥石→三河油石というのをブログで紹介されてたので、僕も試してみました。

SK11の#1000です。

ダイヤモンド砥石の#1000は普通の砥石の#1000と番号をふる基準が違うんじゃないかと思えるくらい、包丁のほうがガリガリ削れていきます。

それはそれで頼もしいのですが、粒子が硬くて尖っているので、包丁に深く鋭い傷が残ります。

その傷を消すのが面倒なので、直接包丁をダイヤモンド砥石で砥ぐことを避けていました。
 

今日は時間があるので、覚悟を決めて三河油石でキズが消えるまで砥いでいきます。

 テラッテラになりました。

角度を変えるとまだ残っているのがわかるけどしんどいのでこの辺で終了。
自分の包丁ですしね。

 
大変でしたけど「キズを消す作業」でわかったことがあります。

三河砥石に対しては一切の遠慮は必要なく、力の限り砥いでも問題なし。

切っ先は包丁の強度が心配なので加減しますが、それ以外は角度に注意しつつ親の敵が如くゴシゴシやっちゃった方が結果が良いみたい。

石の硬さが普通の砥石と全然違いますからね。



1本砥ぎ終わった砥面、しかも洗い流す前。

黒い砥泥がほとんど出ないので台所が汚れないのが助かります。

ダイヤモンド砥石からの三河油石。
たしかに速く砥ぎ終わるけれど、望むなら#5000くらいのダイヤモンド砥石が出てくれたらなと思います。
 

8 件のコメント:

  1. 只今木っ端祭り開催中、#6000の三河油石の木っ端を多数販売しております。
    https://store.shopping.yahoo.co.jp/aoyama-toishitenn/
    狙い目は上物木っ端の大きい奴です。
    こちらの石は、以前にお配りした#5000と違って、目無しタイプなので非常に目が細かいです。
    また、結晶化とか全くして無くてその上石が硬いです。
    こちらも面白い石ですよ。

    それから#5000のダイヤモンド砥石に成りますと、レジンタイプ(焼き物)なので、減りが滅茶苦茶早いです。
    価格もアホみたいに高いです。しかも、研ぎ面の厚さが1ミリとか鬼畜な仕様と成っております。
    とてもお金を出す気にはなれません。

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  2. https://store.shopping.yahoo.co.jp/ksmart4y/4939752896028.html?sc_e=slga_pla
    まぁ、こんな感じっすわ。

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  3. >>減りが滅茶苦茶早い
    三河油石みたいに一生ものであれば25000くらい出せますけど、減りが早いと実用的じゃないですね。

    木っ端祭り、宝探しみたいで楽しいですね。

    いただいた木っ端があまりに素晴らしいので日々の砥ぎには十分ですけど、結晶化していない石の感触を楽しみたいので小さいの購入します。
    ペティのそりから先を砥ぐ用で。

    石を水平に固定できる台座を自作するとして、No220、222あたりがいいですかね。

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  4. NO,220~NO,222は研ぎ面は付けやすいですが、石が斜めで台を作るのが大変かも?
    面を付けるとその上質な研ぎ味に驚くかも?
    また、ダイヤモンド砥石で泥を出しておいての研ぎは別格の仕上がりになります。

    それから、これはかなりの高等テクニックになりますが、研ぎ方に工夫を凝らすと研ぎ傷をかなり軽減できます

    やり方としてはファーストインプレッションでは力一杯ショートストロークで研ぐ、セカンドインプレッションではその半分の力でショートストロークで研ぐ、最終インプレッションでは極弱い力でロングストロークで研ぐ事です。
    ダイヤモンド砥石にも三河油石にも応用の利く研ぎ方です。
    こうする事で、研ぎ傷を軽減し、美しい刃先を実現する事が出来ます。

    ぶっちゃけた話、最初は力強く短く研ぎ、徐々に力を抜きながらストローク長を延ばしていくのがコツなんです。

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  5. お薦めの石を書くの忘れてた。

    NO,220、NO,222、NO,225、NO,227、NO,246、NO,247、NO,263、NO,312
    って所でしょうか?

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  6. 書き忘れましたが、上物木っ端にはもっと上質な物があります。
    お値段高いですけどね?

    NO,49、NO,147、NO,152、NO,175、NO,182、NO,185、NO,200、

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  7. 安い方からお薦めしちゃうところが酔仙さんらしいというか(´∀`)

    さっそく312を注文しました。
    傾きに関してはレジンで隙間を埋めるの方法でなんとかなりそうなので砥面のなめらかなそうな220と迷いましたが。

    今のところオススメの包丁を聞かれたことはありますが、残念ながら砥石のオススメを聞かれたことがないです。
    165mm程度の家庭包丁なら、No200で一生ものでしょうけれどね。

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  8. たった今発送しました。
    明日の夕方には届くと思います。

    では仕事に行って来ます。

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