Killer V900をいじる タイヤ編

通勤向けにいじると言っても、もともとハードテイルのリジットフォークなので、そんなにいじるとこないんですよね。

タイヤは太いブロックタイヤがついていました。
これ。
太いですけどケブラービードで軽かったです。

これを26x1.50のパナレーサー・ハイロードに。


こちらはスチールビードなので、細くなっても重量はそれほど変わりませんが、路面抵抗は当然小さくなりましたし、何より静かです。

1.25と1.50で迷いましたが、太い方で良かったですね。

通勤で歩道を走って気づいたのですが、歩道って小さな凸凹がたくさんあります。

アスファルトが薄いのか、下処理が違うのか、植物の根が下から押し上げているように見えます。




歩道を走るのか、車道を走るのかの問題ですが、交通ルール上は車道がデフォです。

けれどMTBで通勤時間の田舎の車道を走る気はしないです。

走行車線は70km、追越車線は80km。
車間距離は小さい。
通勤時間帯に取り締まりはありませんから飛ばし気味ですよね。(土日はたまにあります)

自転車を大きく避けてくれるクルマなんてほとんどありません。
スレっスレを70kmです。


いっぽう歩道の状況はどうかというと、自転車横3列で走れる幅で、片道6kmで歩行者を3~5人とすれ違う、というところでしょうか。
無駄に広い、というやつです。
税金的に。
田舎は歩道でいいでしょう。

ルール的にデフォとか、それも重要だけど、身を守る意識を常に持つことが重要ですね。

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