いわき、爆弾低気圧、トラウトガム。

4月6日、いわきは満開でした。
(↑日記が遅れたときはこうやって日付を書いておくと何かと後になって役に立ちます)

僕のところは仙台の北なのでまだまだ咲く感じがないですよ。

ちょっと早いかなと思いつつもこの時期は鯉がキラキラしたルアーを追うので、大きいやつを期待していわきに行きましたがやはりちょっと早かったみたい。

友人のすすめでカンツリに。
爆弾低気圧がそこまで来ています。


グリーンパーク不忘でいつでもあれほど効いている小さなトップウォーターが全然効かなくて超苦戦。
スプーンでどうにか釣るものの、僕はそういうテクニックのいる釣りが下手なんですよ。

ここで友人からフライタックル一式を借りて流れが変わりはじめる。
オススメはトラウトガム。

当たる!当たる!

これは友人の釣ったなんとかトラウト。

僕は当たるけど水中が見えないのでなかなか合わせられない。


というわけで、さらに偏光グラスを借りて、メガネの上に重ねて対応。
何から何まで借りるというw


ここから完全に流れが変わる。
初めてアルビノを釣りました。

釣り方は、微細なシェイクを加えたデッドスローリトリーブ(フライでもリトリーブっていうのですか?)。

リールでラインを巻き取るルアータックルでこれをやるのは簡単ですが、フライラインを左手で引っ張るフライタックルでこれを表現するのはけっこうしんどい。

左手の親指と人差指でラインをつまみ、1秒間に3回くらい、1cmずつラインを引く。

指がつりそうになるけれど、この釣り方にしてから1キャスト1バイトペースでした。

これは面白い。

当然作るでしょ。

革の素材とか色とかフックサイズとか、試すことがそのままエンターテイメント。

次はもっと簡単にデッドスローリトリーブができる方法を考えたいと思います。







コメント