釣り自体が3ヶ月ぶりですね。
朝7時に管釣りグリーンパーク不忘につくと、気温-9度。
加えて吹雪。
受付のおばちゃんの話では、今年は雪は少ないけど気温が低いんですと。
子どもが生まれたから1年ぶりに来ましたというと、せっかく来たのに吹雪でごめんなさいねと言われました。
釣り人が天気に文句言ってもしょうがないですよ。
池以外はガチガチに凍ってる。
釣りをしているのか遭難しているのか分からなくなる吹雪。
ホントはもっと横からバチバチと痛いくらいの雪だったのですけど、どうやって撮ったらそういう表現ができるのか分からないので上のような普通の写真になってしまいました。
1/4000くらいで撮りましたけど、シャッタースピードを下げたほうがいいんですかね・・・
まあいいです。
魚の活性が低いのは予想してたけど、それ以上にロッドがあおられてあたりが取れないのがキツかったです。
ポイントはおのずと風上。
ボトムをひと通り攻めて、ダメだろうなと思いつつも小さいトップを投げる。
着水後、風になびくラインに引っ張られてプラグが水面を流れる。
そして、強い突風でそのままルアーが空中にたなびく。
空中に浮いているルアーでは釣れませんよね・・・
釣り人が天気に文句をいっもしょうがないですよ。
それでも風が一息つく短い時間を使ってなんとか25本くらい釣りました。
そのうち1/3くらいはトップで。
あ、今回は寒いので魚の写真はナシです。
水から上げると直ぐにヒレが凍ってしまうので。
僕以外ではフライの人がよく釣ってましたね。
よくこんな風のなかで投げられるなと思いながら見てました。
フォームが美しかったですよ。
今回はしばらくぶりの釣りだったので、試したいものがたくさんありました。
まずラパラのナイロンライン、マルチゲーム2.5ポンド。
ホントは3ポンドが欲しかったのですが、2.5しかなかった。
家に帰って品質チェック。
50cmくらいを両手の指に巻いてでギューっと引っ張るとあっけなく切れたので今回の釣行では採用中止。
2年物の東レの2.5ポンドの方がずっと強かった。
太さはラパラの方がちょっと細いらしいですけど、 細さうんぬんの前にポンド表示が同じなら引っ張り強度は同じだと思ってましたけど違うんでしょうか。
とくに冬の管釣りはガイドがガチガチに凍りますからちょっと使う気になれない。
ということで299.5m余っちゃいました。
まあ、いつか何かに使いましょう。
2年物の東レのラインは黄色い方。
このタックルは小さなトップ用のロッド。
ホントに小さなトップなので、飛距離対策で時代に逆らった大きなガイドを採用。
しかも6.8ftにガイド5個だけ。
かなり使いやすかったです。
まあ自分が使いやすいようにバランスをとったから当然なのですが。
大きなガイドが凍結対策にもなりました。
ピンクのラインはボトム用のタックル。
これも良かったです。
が、ガイドが小さくて凍ってしまうので、冬に管釣りをする自分としては、ガイドの交換も考えなければいけませんね。
ティップはおなじみのワカサギのグラスで、これすスッと入ったら瞬間的に合わせる釣りです。
あわせの動作は、例えばプライドを踏みにじるような汚い大金を手渡されそうになったときに、「こんなものいるか!」って、金を振り払う動作がありますよね。
漫画の話ですよ。
あんな感じで、体の外側に向かってロッドを大きく素早くあわせます。
しかしですね、今日は寒くて脇をギュッと閉めちゃってるので、なかなか開放的に外側にロッドをあおれないんです...タックルのせいではないのでこの話はこれで終わり。
あと、カルディアKIX。
金属は冷たくて辛いです。
リールフットが触れるだけなのでシマノの金属リールシートに比べればずっとマシですが、それでも今日はしんどかったです。
最後に針を外すやつ。
これのおかげで魚を水から上げずに済みました。
ペンチについていたくるくるワイヤーのカギ爪みたいなやつを、リリーサーのケツにつけます。
そしてペンチだけをズボンのポケットに入れて、リリーサーは外に出してぶらぶらさせて使いました。
リリーサーは9gしかないのでほとんど気になりません。
いい物作っちゃったな~と思っていたら、風に煽られて視界に入ってきて気になる気になる(笑)
フックが飲まれた場合はおもむろにポケットからペンチを出して使うという魂胆です。
幸いにも一度も飲まれずに済みましたけどね。
今日はこのへんで。
朝7時に管釣りグリーンパーク不忘につくと、気温-9度。
加えて吹雪。
受付のおばちゃんの話では、今年は雪は少ないけど気温が低いんですと。
子どもが生まれたから1年ぶりに来ましたというと、せっかく来たのに吹雪でごめんなさいねと言われました。
釣り人が天気に文句言ってもしょうがないですよ。
池以外はガチガチに凍ってる。
釣りをしているのか遭難しているのか分からなくなる吹雪。
ホントはもっと横からバチバチと痛いくらいの雪だったのですけど、どうやって撮ったらそういう表現ができるのか分からないので上のような普通の写真になってしまいました。
1/4000くらいで撮りましたけど、シャッタースピードを下げたほうがいいんですかね・・・
まあいいです。
魚の活性が低いのは予想してたけど、それ以上にロッドがあおられてあたりが取れないのがキツかったです。
ポイントはおのずと風上。
ボトムをひと通り攻めて、ダメだろうなと思いつつも小さいトップを投げる。
着水後、風になびくラインに引っ張られてプラグが水面を流れる。
そして、強い突風でそのままルアーが空中にたなびく。
空中に浮いているルアーでは釣れませんよね・・・
釣り人が天気に文句をいっもしょうがないですよ。
それでも風が一息つく短い時間を使ってなんとか25本くらい釣りました。
そのうち1/3くらいはトップで。
あ、今回は寒いので魚の写真はナシです。
水から上げると直ぐにヒレが凍ってしまうので。
僕以外ではフライの人がよく釣ってましたね。
よくこんな風のなかで投げられるなと思いながら見てました。
フォームが美しかったですよ。
今回はしばらくぶりの釣りだったので、試したいものがたくさんありました。
まずラパラのナイロンライン、マルチゲーム2.5ポンド。
ホントは3ポンドが欲しかったのですが、2.5しかなかった。
家に帰って品質チェック。
50cmくらいを両手の指に巻いてでギューっと引っ張るとあっけなく切れたので今回の釣行では採用中止。
2年物の東レの2.5ポンドの方がずっと強かった。
太さはラパラの方がちょっと細いらしいですけど、 細さうんぬんの前にポンド表示が同じなら引っ張り強度は同じだと思ってましたけど違うんでしょうか。
とくに冬の管釣りはガイドがガチガチに凍りますからちょっと使う気になれない。
ということで299.5m余っちゃいました。
まあ、いつか何かに使いましょう。
2年物の東レのラインは黄色い方。
このタックルは小さなトップ用のロッド。
ホントに小さなトップなので、飛距離対策で時代に逆らった大きなガイドを採用。
しかも6.8ftにガイド5個だけ。
かなり使いやすかったです。
まあ自分が使いやすいようにバランスをとったから当然なのですが。
大きなガイドが凍結対策にもなりました。
ピンクのラインはボトム用のタックル。
これも良かったです。
が、ガイドが小さくて凍ってしまうので、冬に管釣りをする自分としては、ガイドの交換も考えなければいけませんね。
ティップはおなじみのワカサギのグラスで、これすスッと入ったら瞬間的に合わせる釣りです。
あわせの動作は、例えばプライドを踏みにじるような汚い大金を手渡されそうになったときに、「こんなものいるか!」って、金を振り払う動作がありますよね。
漫画の話ですよ。
あんな感じで、体の外側に向かってロッドを大きく素早くあわせます。
しかしですね、今日は寒くて脇をギュッと閉めちゃってるので、なかなか開放的に外側にロッドをあおれないんです...タックルのせいではないのでこの話はこれで終わり。
あと、カルディアKIX。
金属は冷たくて辛いです。
リールフットが触れるだけなのでシマノの金属リールシートに比べればずっとマシですが、それでも今日はしんどかったです。
最後に針を外すやつ。
これのおかげで魚を水から上げずに済みました。
ペンチについていたくるくるワイヤーのカギ爪みたいなやつを、リリーサーのケツにつけます。
そしてペンチだけをズボンのポケットに入れて、リリーサーは外に出してぶらぶらさせて使いました。
リリーサーは9gしかないのでほとんど気になりません。
いい物作っちゃったな~と思っていたら、風に煽られて視界に入ってきて気になる気になる(笑)
フックが飲まれた場合はおもむろにポケットからペンチを出して使うという魂胆です。
幸いにも一度も飲まれずに済みましたけどね。
今日はこのへんで。
前回ご一緒させて頂いた時の寒さがよみがえります(^_^;)
返信削除自分史上もっとも寒かった釣りですが、おそらくはそれ以上の寒さだったんですね~。
釣った魚が上げたそばから凍っていくなんて聞いたことありませんw
あれ以来、寒さにはだいぶ強くなった気がしますが、ガイドが凍らな時期にまた行ってみたいです!
PCのエアスプレーを吹き付けてると、凍るじゃないですか。
返信削除ネットですくってフックを外していると、あんな感じでヒレが白くなってきました。
風がなければ大した気温じゃないんですけどね。
またみんなでやりましょう!
一人だと『確変トップ釣法』ができないですからね(笑)
あと、今回もう一回り小さなトップを作ったら、フッキング率が大幅にアップしたのでまた制作します。