最近ヤフオクとかカメラのキタムラの中古カメラを見ると、もうどうなってるのかというくらい安くて買っちゃいそうになるんですけど、ふと冷静になるとS90とD5000で何も困っていないんですよね。
このどうしようもない気持ちを鎮めるために、みんなで一眼を買って写真を始めましょうよ。
オリンパスとかパナソニックとかソニーのミラーレス一眼のボディに、シグマの単焦点レンズの組み合わせで、だいたい2万5千円以内でうっとりできる写真が取れます。
ズームは要らないですよ。
単焦点です。
今日の写真はコンデジで撮ってますけどね。
この冬はまず管釣りのトップウォーター専用ロッドを作ります。
僕のトップは基本ステイなので、いわゆるトップウォーターロッドのだるさは邪魔で、ティップまである程度張りのあるほうが、キャストも合わせもやりやすい。
バスロッドでもいいような気もしますが、ちょっと高弾性すぎるかなと。
それでタックルベリーで見つけたロッドはこれ。
メジャークラフト、クロステージ、ロック用かな。
こんなコードで、Hというあたりがなんか硬そうでしょ。
スペックはこんなもんなので、別に硬くないです。
2~9g
ミノーを中心に普通に使いやすそうなカーブでした。
が、もちろん改造します。
まず、7.6ftを6.8ftくらいの長さにするために、グリップはぶった斬ります。
「ぶった斬る」なんて、こんな時しか使わない言葉ですね。
口に出して言うとなんか気持ちいです。
ぶった斬ったら、ガイドを付け替えます。
6.8ftに大きめのガイドを5個の予定。
1g~2gという軽いルアーを少しでも遠くに飛ばすためのセッティングです。
グリップ&リールシートはこのロッドの、右側の赤いブランクス部分を使おうと思います。
太くて薄いブランクスで、非常に軽いので具合がよさそう。
リールはグリップテープでとめる予定です。
このロッド、105円www
それからこのロッドもどうにかしないといけません。
先日、鯉を抜き上げようとして折れたロッド。
非常に使いやすいメインロッドだったんですけどね。
どうしましょうか。
このまま詰めて、超ショートでティップがない硬いロッドにするか、カーボンソリッドティップを移植するか。
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