2代目、つよいスピニングロッド制作

 強くてなんでも幅広く使えるスピニングロッド。
2本めはファーレンハイトPV-72MHをベースに作ろうと思って、リールシーとのところでぶった切ったところで、何かと忙しくなって、今こんな残念な状態で放置。

PVシリーズは細いティップと太いベリー以下を継いだハイブリッド構造。

そのコンセプトが、5cmラパラカウントダウンからショアジギまでを7ftロッドでこなすという、僕のニーズを満たすと思うんですね。

ツララのグリッサンドでいいんですけどね。
自分で作りたいじゃないですか。



どうしてリールシーとのところでぶった切ってるかというと、仕舞寸法を6ftにしたかったからです。
残り1ftはリールシート以下を継ぐことで、変則2ピースにします。

今メインで使ってる強いスピニング。
こちらは6ftの2ピースで、1gから10gのジグヘッド、20gくらいのメタルジグ、1オンスのプラグまで使ってます。

一番魚をつっているロッドで、昨日の60upのニゴイも橋の上から抜き揚げました。
ブランクスはダイワの10年前のロッドで、ダルいというか、反発力が弱くて、その分バットが太いというヤツです。
当時は一応高弾性の部類だったと思うのですが・・・。

淡水の小場所で釣りをするぶんには別にこれでいいのですが、ソルトでロングキャストという点で、この反発力の弱さに不満が出てきます。
河口でのミノーイング、サーフでのショアジギで、もっとムチッとした飛距離が欲しい!
それでいて短いロッド。

それでPVを買いました。
シマノのハイパワーXは大抵ムチッとしてますからね。

早く完成させたいですね。
ムチッと飛んでほしいな~


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