久しぶりにシェリルクランク


久しぶりにチドリのシェリルクランクを作りました。

いつもよりも本の少しだけサイズダウン、といってもバルサB2クラスですけどね。

あーりーさんに釣ってもらっているのですが、どうもボディサイズがバスのサイズを決める感じではないので、とにかくアタリアクションを出すことに集中します。


 

・・・ちょっと曲がってる気がするけど大丈夫かな(;´∀`)

まだスイムテスト前なんですよ。

千鳥アクションの肝の1つである、スクエアリップ。

スクエアというのは、根元がスクエアという意味です。
先端は丸くてもコフィンでも、中層を泳いでいる限りそんなにアクションには影響ありません。
根元のほうが重要です。

根元を絞ると綺麗で大きなウォブルロールになって、イレギュラー感は小さくなります。





角度はコレくらい。
最近作った中では、少し立て気味で、より千鳥易い設定。

下手するとクルクル回ってしまいます、とりあえず攻めないとアタリが出ないような気がして。

ギリギリなんですよ。




千鳥アクションについてあまり語られていないことですが、テールは平べったいほうがいいです。
ウィグルワートですね。
ロールを弱め、横にスライドしやすくなります。


例えばピンポン玉のような丸っこいバルサボディに、スクエアリップを立て気味でつければ千鳥アクションは出すことができます。
ただ、それは常に千鳥続けることになります。
僕としては、なるべくまっすぐ泳いで、ときどき横にスライドするようなアクションを出したいので、こういう平べったいテールを採用しています。

それではスイムテストしてきまーす。

コメント

  1. こういうの待ってましたよ〜(笑)
    バス行きましょう、バス!
    でももうシーズンオフですかね?

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  2. 待っててもらえて光栄ですwww
    バスは暖かくなってから行きましょう!
    来年初夏のハチローとか阿武隈のスモールとか。
    カスミもいいですね~。
    僕もトップ用のオリジナルロッド持って行きますよ!

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