岡本太郎生誕100年企画展、というヤツにいってきました。
仙台パルコで、お値段驚きの300円。
実は今頃になって初パルコなんですけど、こういうのがなかったら一生縁はなかったと思う。
とにかくあれですよ、顔は宇宙だそうですよ。
撮影OK、おさわりダメ、ということで遠慮無く撮影。
フラッシュはたぶんダメだったと思うので、こういう暗い所はちょっと高いカメラがいいです。
僕のはCanon Powershot S90といって、高いって言っても中古で1万円くらいなもんです。
これはどこかの酒メーカーのブランデーボトル。
陶器です。
陶器を見ると、なんとなくインスピレーションが刺激されますね。
この細かいゴチャゴチャしたのは、「生命の樹」という作品。
全体像はこちら。
おなじみの、えーっと、太陽の塔、ミニチュア版
絵とかオブジェとか、だいたい20~30点くらい展示されていました。
これらの写真を見て、どうですかね。
当時はセンセーショナルだったんでしょうね。
そして今、これを見てあまり驚きがないのであれば、それだけ美術品から生活用品に至るまで、岡本太郎氏の影響を受けたものがこの日本に溢れているっていうことになるのかな。
それって凄いことですよね。
それでも僕が確信しているのですが、自分で作ったものは、ときに歴史に残るような作品よりも満足度が高いことがあります。
まあ、だからこそこの仕事をはじめようと思ったわけですけどね。
さて、テナントの契約も済んで、11日に引渡しになります。
あ、その前に契約金を振り込んでおかないと。
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