幸せレタッチってこんなか posted by (C)シェリルミノー
あ、今日から7月ですね。
僕は無職になりました。
そんなことよりも、昨日までせっせと取り組んできたインターバル撮影が、撮るまでは楽しかったけど、それ以上にするにはいろいろハードルが高そうだと気づいた始末です。
映像は難しいですね。
すこし眠らせておきます。
というわけで久しぶりに普通のレタッチです。
元画像はこちら。
友人夫婦の学生時代。
元画像ですでに幸せそうですね。
僕は分かりやすい表現が好きなので、幸せそうならより幸せそうに、怖そうならより怖そうに。
そんな風にレタッチしたい。
Lightroomを立ち上げて3分もかからなかったかな。
いろいろ人から話を聞いてみると、大体これくらいのレタッチが求められているみたいな気がしないでもない。
実は6月の懇親の一発はクドイピカチュウの写真で、ファンタジーならとことんファンタジーに突き進んだ1枚でした。
Lightroom、GIMP、LuminauceHDRの3つのソフトを使ったのですが、誰もここまで求めてない、というかここまであることを知らないから求めるにも求められないんですよね。
幸せレタッチは、まずとにかく明るくする。
顔の凹凸が消えるくらい。
別の言い方をすれば、AVのパケ写みたく明るくする。
それからLightroom3であれば、ノイズ軽減を最高にする。
ディテールを消して、ふわっとさせる。
だいたいコレで9割できて、あとの1割は、ブラシで周辺をさらに明るくしました。
これくらいのレタッチなら、jpegでもRawでもどっちでもいいですね。
ディテールはむしろ潰れたほうが雰囲気でるし。
Lightroom3を持っていない人は、JPGNFILというノイズ軽減ソフトを使って、ディテールを潰してふわっとさせてください。
それから同梱のソフトとか、GIMPとかで明るくすれば完成です。
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