ながら釣り

持つだけで欲求が満たされるようなバスロッドやリールってあんまりなくて、それはたぶん、東北はバスが入ってくるのが遅かったから、アブに憧れるという時代がなかったというのも関係しているかも。



そんなわけでタックルベリーにいっても物欲がなく、必要なものだけ購入。

机の引き出しのなかで散らかっている小物を整理するためのボックス。

引き出しからフックがどれだけ出てくるか楽しみです。



それから本日最大の目的はこの鈴。

ティップが潰れるんじゃないかと思うくらいバネがキツイですが、2個で50円ですよ。
どうなってるんですか?

なんか忙しくて、ただ釣りをしていても頭の片隅に「釣りしていて大丈夫か?」みたいな不安が常にあって、そんなわけで何かしながらバス釣りが出来たらいいな、と。

夜にヘッドライトで本を読みながら竿を置いて釣るんですよ。

えさ釣りですね。

でも餌を買うのがメンドクサイでの、ガルプワームと生肉をセットしたら結構釣れるかな、と。
バスじゃなくてもナマズでも嬉しいし。

夜中の薄気味悪い沼のほとりで、本を読みながら一人釣りをするって結構恐いけれど、どういう心理状態になるか試してみたいです。

チリンチリンってなると心臓飛び出ますね。

読書に集中できるかどうか。

そういえば以前夜釣りをしていたときに、ズル引きしているラインにコウモリが触れて、これは強烈過ぎる大きなアタリだと思ってビックリしたことがあります。

まあすぐにコウモリだって分かったんですけどね。

奴らの超音波って完璧ではなくてときどきそういうミスをするみたいですよ。

ちなみにエコギアの臭いは許せますが、ガルプはつらいです。
つらいがゆえに釣れそうな気がします。

コメント

  1. コウモリはむしろ当たってきます。ミスじゃない気がしますね。

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  2. マジですか(汗)
    ティップやラインの動きを食える何かとして捉えてるワケですね。
    確かにそっちの方がしっくりします。
    コウモリを侮ってました。

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