バスプロショップスのクランキンスティックを買った

先週タックルベリーでバスプロショップスのクランキンスティックを触って、これはいいかも、と思って調べたらやっぱり良いとのことでした。

クランクベイト用の短いロッドを探していたんですよね。
シャウラの1番クラスのゴーテンを使ってますが、けっこう弾いちゃうんです。

グラスでもカーボンでも良いものだったらどちらでもいいけれど、短いロッドならグラスのほうがダルさを出しやすいはず。




クランクベイトのロゴがかわいいでしょ。

あと、バッドにIM6とプリントされています。
ティップがプルプルなのにカーボンなのか?
と思ったら、バッドだけカーボンで補強しているらしいです。

非情に合理的。
アメリカのそういうところが好き。



ガイドはハードガイド。

16ポンドのナイロンラインにとって、これは別にどうでもいいけれど、チタン+SICなら少し軽くなるかも。
引き出しの中を見てみて、余っているガイドが見つかったら付け替えていくかもしれません。




苦手なのがこのグリップとリールシート。

でもティップを下にして握ると、意外にも手によく収まります。
小指がキレイに収まるような溝になっています。

グリップはやっぱりちょっと太いかなー。

あと、グリップが僕には短すぎる。

僕は7割くらい片手、のこり3割くらいは両手投げです。
アメリカ人は、赤ん坊のころ日本製のガラガラを握りつぶすらしいですから(ウソ)、そりゃもう握力はあるでしょうけれど、僕はちょっと疲れるとすぐに両手投げで休憩します。

脇に軽く挟んでリトリーブしたいし。

そんなわけで、グリップエンドを足すかもしれません。


今思いつきました。
固定せずに、あえて着脱式にします。

グリップ着脱式というのはあるけれど、グリップエンド着脱式っていうのはかなり新しいかも。
15~20cmくらいのグリップエンドだけを釣り場で継ぐんです。
なんかライフルみたいでカッコイイじゃないですか。




カーブはこんな感じです。

ティップからベリーにかけてはプルプルで、重くてダルくて、バッドは異常に固い。

クランベイト用のロッドだなーと。
日本では巻物用ロッドというのはあるけれど、クランク専用ってあんまり見たことないですよね。

スピナベとクランクでは求められる機能がちょっと違いますよね。

まあ、ラインを張り続けているという点では同様ですけど。

あと、こういうアクションを見ると、ノリーズのロードランナーってやっぱりアメリカだなーって思っちゃいます。

コメント

  1. 新兵器導入で、いよいよ本格始動ですかね?
    新しいアイデアも思いつかれたようで、さすがです。
    昨日パリコレの方にシェリルさんのお友だちと思われる方から
    ダービー参戦のエントリーがありました。
    仙台の方で、ブログ名がよく読めないんですが・・・
    とにかく輪が広がりましたね。ありがとうございます!

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  2. そういえばエントリーしたって言ってました。
    まだブログを見てないのでなんて読むか訊いてみます。

    今週末はボランティアのあと、その友人と八郎潟に行く予定なので、そこで新兵器投入となりますね。
    もちろん全部ハンドメイドで行きます!

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