Nikonの単焦点レンズ、タイドミノースリム・ラブ


AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8 Gです。

単焦点レンズを手に入れて、ウヒャヒャヒャって感じです。
通常はこのレンズでこんな写真を取るんだと思います。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/lens_review/2009/03/11/10404.html

ちなみにgoogleのブログの写真は、自動的にgoogleの写真関係のサービス「Picasa」にアップされ、そこと連動するようになっています。
Picasaにアップロードされると、これまた自動的に圧縮され、もともと431KBあったこの写真が、なんと57KBになってしまいます。



ところで、あれです、タイドミノースリム。

ヒラスズキ、スズキ、カツオ、シイラ、エバ、カマス、ダツ、タチウオ、マゴチ、ホウボウ、ヤガラ・・・
鹿児島の海とは本当に相性が良くて、期待している魚も、期待してない魚も釣れました。

ホウボウはシンキングチューンで。



ヤガラは、秋田出身の私には衝撃が強すぎ。
海の神様に怒られるとか、そんなアンタッチャブルなことをしでかした気分。
そんな魚、全然知りませんでした。
知らない人なら、絶対アリゲーターガーみたいに、というかワニみたいに口が開くと思うでしょ、ふつうは。
開くのは、くちばしの本の先っちょだけ。
あのパイプの部分は開きません。
なんのためにあるんでしょうか。

漁師に「美味いんだ」と言われても、美味いかどうかなんて問題じゃない。
怖かった、ただそれだけ。


次回は、タイドミノースリムが昼のヒラスズキに抜群に強かったというお話しです。
それではおやすみなさい。

コメント

  1. 鹿児島の沖磯で投げました、そういえば。
    かなりよかったように思います。

    11フィートでもピンポイントを撃てました。

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  2. 投げた感じは軽いのに飛びますよね。
    どんなミノーでも、少しはナックルみたいに揺れながら飛びますが、タイドミノースリムは揺れないんですよね。

    私もああいう沖磯で釣りしてました。
    どんなに遠くに投げても人間のちっぽけさを思い知らされるような磯でした(笑)

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  3. 間違えた。沖磯じゃなくて普通の陸続きの磯でした。佐多岬の。

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