レアニウム、なぜかいきなり分解してるし。
単なる好奇心です。
リールを買ったら必ずしている儀式みたいなものです。
ボディの素材は樹脂に繊維を混ぜたようなもので、分解してフタを爪で叩いてみるとやっぱりプラスチックみたいな音がします。
ああ、樹脂なんだな、と実感。
シマノのサイトで確認してみると、カーボン新素材「CI4」だそうです。
プラスチックじゃないのね、失礼しました。
巻き心地は良くなくて、一緒に写っているカルディアKIXと比べても全然シャリシャリ。
プラスチックのリールみたいな巻き心地で、あ、カーボン新素材でしたね、失礼しました。
でもまあ、釣りをしていてリールとかロッドの重さ(というかバランス)が気になってしょうがないことはありますが、巻き心地がシャリシャリしていて集中できないということはないので、気にしないことにします。
それよりも軽いことがとにかくエライです。
軽いリールが好きです。
ロッドはムーンショットの9フィートのML。
久しぶりの長いロッドです。
安いロッドですが、6ftのセット販売のロッドでヒラを釣ってた人間にはコレでも十分です。
ただリールシートの細さが気になる。
最近のロッドってこんな繊細な感じなんでしょうか。
私はガシッと握りたいので、リールシートはいずれ交換すると思います。
手に持った時の違和感ってスゴイ気になるほうなんですよね。
だからグローブとか、卓球のラケットとか、テニスのラケットとか、そういうのは時間をかけて削ったり型をつけたりしてました。
フジのベイトのリールシートも確実に削ってから使いますし。
使いにくかったらアルミだろうがなんだろうがゴリゴリ削りますが、幸いにもシャウラのリールシートは削らずに済んでいます。
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