タックルベリー泉インター店がオープンした日、買いました。
泉インター店は、紳士服マスカットのフロアにあります。
パーテションで区切られたお店です。
そこで見つけたのが、ラトル付きのジグ。
ラトルのジグって好きなんですよね。
日本のメーカーではほとんど見ないですけど。
ジグについているラトルは、自分だけの感覚的な話ですけど、あっても困らないし、なかったらちょっとだけ不安な感じ。
みんなが使っていないというのもいい。
うちに帰ってから調べてみたらこのメーカー。
http://www.jewelbait.com/
この製品
http://www.landbigfish.com/showcase.cfm?PID=1083
メリケンジグに多いのですが、ゴムだけでスカート、じゃなくてラバーを止めている。
思わずスカートって言っちゃったじゃないか。
ジグはややこしいところに投げるから、スピナベみたいな止め方じゃ困るわけですよ。
この辺が効率化が正義のアメリケンですね。
しょうがなく糸で縛りました。
そしてラトルを止める輪が各ジグに2つずつあって、じゃあラトルが4つあるかといえば2つしかない。
ケチいですね。
でもホントにケチいのはこういうワゴンのジグばっかり買う自分。
273円でした。
メリケン波止場のラトルが聞こえる…
返信削除日本ではオプションパーツ的にOFTが出してますが、あれはツインラトルです。
僕もジグに関してはケチイ口ですよ。
ワゴン・・・お助けアイテムです。
最近はいろんなものにブレードを付けようとたくらんでいる私。
フフフ・・・
オフトはどっちかというとメリケン寄りですよね(笑)
返信削除ツインラトルも買ったことあります。
いくらだったかなー、たぶんこのジグより高かったような気がします。
ブレードの取り付け位置ってどのあたりなんでしょうか。
各社のブレードつきジグって、ヘッドの下にブレードが着きますよね。
アレってどうなんだろうと思ったことがあります。
ブレードが抵抗になって沈みにくくなるから、ジグがひっくり返るんじゃないかって。
でもそこからさらに考えたら、ひっくり返ったら釣れないかと言われれば、魚にとっては関係ないんですよね・・・。
>ブレードの取り付け位置ってどのあたりなんでしょうか。
返信削除>各社のブレードつきジグって、ヘッドの下にブレードが着きますよね。
うっ! 鋭い!
流石というかなんと言うか。参りました。
ひっくり返ったからってつれないわけでは無いんですが、きらきら部分が一番興味を引く部分になるわけなんで、
そこに向けてアタックしてくると思ってる僕。
なので、トレーラーからフックが出ているポイントから、邪魔にならんようにちょろっと・・・
各社のブレード付って、ほかに付けるとこがなかったのか、もしくはスピナベ簡易版みたいにスイミング重視なんでしょうかね。
うーん、深い・・・
このタイプのジグがどんどん出てきた時、リフト&フォールを重視してるのかなーと思いました。
返信削除スピナベでもよくやるのですが、油断するとすぐにラインとブレードが絡まってしまいますからね。
こういう取り付け位置の決定って、その過程がけっこう楽しかったりするんですよね。
実際にはどこにつけても釣れるんでしょうけど、現場で調整しながらの釣りをして、ここだと食いが違う、けど引っかかりやすいとか。
足元ではいいけど遠投するとクルクル回るとか。
そういうこと最近してないなー・・・