MK245 nanoを購入。TK-FCP026が素晴らしいことを今更気づいた。

デスクトップPCを メインで使っている自分にとって、ノートPCは画面を目線に合わせるとキーボードが高すぎる、遠すぎる問題が発生します。

解決策はキーボードを買う。 

 

汚い(;´∀`)

10年間とくに不満なく使っているエレコムのTK-FCP026を買うか、それに近いものを探しました。

不満がないキーボードってすごいですよね。 

十字キーもよく使うのですが、この位置、この大きさが使いやすい。

右下に手を滑らせ、人差し指、中指、薬指がちょうど←↓→に来る。


「パンタグラフ、テンキーレス」で探せばすぐ出て・・・きませんでした。

10年前になんとなく買ったキーボードですが、仕様書を見たら思ったより特殊。

・パンタグラフで3.3mmというキーストローク。

だいたい他のパンタグラフ機種は2mmが多かったです。

 

・重量485g。

他の機種は300g程度。

 

 パンタグラフという安い機種にしては、深いストロークで、重量がある。

そんなものどこを探してもない。(バッファローからテンキー付きは出てる)

 

あきらめてかわいいメンブレン式買いました。 

logiのMK245 nanoです。


 
必要ないけどマウスがついてくる。

 

 

マウスはG300ばかり使ってます。

 

手前の板は自作のパームレストです。これがあると全然ラク。

さてメンブレン式の打鍵感ですが、多少カチャカチャいうメンブレンです。

結構しっかりしたクリック感があって、そのクリック感ゆえ疲れそうな気もするけれど、とくに不満も感動もなく、 至って普通。

つまり長く使いそうな気がする。

 

ところでTK-FCP026が特殊だとわかった途端に、これが壊れたらどうしよう、という不安が芽生えました。

 壊れたときはこれかなー。

深いパンタグラフがなければ、浅いメカニカルを買ってしまえという発想。


 



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