自作コーヒー焙煎機。電動ドリルと温度計で高性能化する。

 昨年作ったコーヒー焙煎機。

チャフの掃除が大変なので外で焙煎してますが、冬よりも夏がツライことが判明。
でも頑張って毎週焙煎してます。


焙煎は冷却時間も含めて15分~20分くらい電動ドリルを回します。

ニッカド電池のドリルは焙煎中にバッテリー切れになることがあったのでリチウムイオン電池のものを購入。

RESUNTEK 電動ドリル ドライバー
今見たらアマゾンで5399円とありますね。
クーポンだったか、プライムデーだったかで、3029円で買ってました。

予備バッテリーが付いてるのがポイント高いです。




それからオーブン用の高温対応の温度計。

313円でした。

400度までいけます。
珈琲焙煎だと220度くらいまでですね。

はじめは水分を飛ばすために低めの180度くらい、7,8分くらいで茶色くなってきたら200度でハゼを待つ。

こんな感じでいいと思います。

いままで中の様子が気になって、天窓を開けたり閉めたりしてましたけど、これで数値で管理できるようになりました。
300円ならもっと早く買えばよかった。

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