ダスキンよりも強力な電動ちりとりを自作する。

ダスキンの訪問販売の人がもってきたカタログに、スタイルクリーナーっていう名前だったと思うのですが、いわゆるこういう電動ちりとり、便利そうだなと。

でもちょっと考えると自作できそうな気がします。

動力は掃除機。
最終的にホコリが掃除機の紙パックに収まればいい。

とりあえず風呂場前のユーティリティルームに掃除機を設置して考えます。


 眺めてみると、ヘッドの下の隙間があるのに気づきます。


 ふわふわタイプのクイックルワイパーを・・・


こうしてクルクル回す。

これでいいじゃないか。

もともとはヘッドが収まる箱みたいなものを作る予定でしたが、これでいいです。
自作以前の問題でした。



うちの掃除機は2013年式のパナソニックの紙パック式。

当時、紙パック式で吸塵パワーの強い掃除機、という基準で買ったのを覚えてます。
はっきり言って重いですけど、6年たった今も吸塵力は強力。
当然電動ちりとりとして売っている商品よりパワーは上でしょう。

この方式に気づいてから、クイックルワイパーの交換のペースも緩やかになりました。
かなりいいですよ。

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