タンザニア豆を購入しました。
いわゆるキリマンジャロと呼ばれているコーヒー豆です。
1300円/1kgくらい。
豆のグレードはAA。
粒の大きさで分けられているので、焙煎のムラは少なくて助かります。
味は、酸味と香りが強い、といわれますがたしかに強いです。
グアテマラが全て薄い(よくいえばさっぱりしている)のに対して、旨味も香りも酸味も強い。
その中でとりわけ酸味が強く、ネットでは「爽やかな酸味」と書かれている事が多いですが、個人的には舌にからみつくような感じすらするので、苦手な人は結構いるだろうなと思います。
僕は好きですけどね。
エチオピアの酸味のほうがあとを濁さない爽やかさがあります。
4種類の豆を焙煎して飲んできたので、だんだん比較ができるようになりました。
最初に買ったのはコロンビア。
この豆も粒が揃っていて焙煎しやすい。
特徴は、僕の中では旨味。
全体的に味も香りも酸味も濃いのですが、旨味が強い。
濃い目に入れると、一瞬味噌や醤油のような(といってもコーヒーですけど)強い旨味を感じます。
よくバランスがいいと言われますが、この旨味が全体をまとめているような気がします。
料理もそうですよね。
旨味が強いと辛さをあまり感じなかったりとか、酸っぱさがマイルドになったりとか、そういう関係。
コーヒーの基本とかバランスがいいとか言われるのもわかります。
次に買ったのはエチオピア。
他の豆よりちょっと高い。
高い割に粒が揃っていなくて、焙煎が難しいです。
近所の自家焙煎のカフェの豆も揃っていなかったので、もともとそういう豆なんだろうと思います。
めんどくさいので他の豆は洗わないのですが、これは少し念入りに洗って、皮をしっかり湿らせてから、弱火で時間をかけて焙煎するようにしています。
味の特徴は独特な爽やかな香りと酸味。
酸味が強いと言われますが、個人的な感覚では、酸味系の香りが強いだけで、酸味そのものが強い感じはしません。
あとに残らない、一瞬だけ鼻を抜ける柑橘と花を混ぜたような香りが独特で、クセになります。
他の豆よりちょっと高いけど、これが一番好き。
3つ目はグァテマラ。
これも爽やか系。
爽やかなんだけど、全体的に味が薄い。
旨味も香りも酸味も弱い。
よくいえば繊細。
その弱さのせいなのかわかりませんが、他のコーヒーに比べて甘みに気づきやすいです。
南国の果実を薄めたような甘み。
エチオピアの爽やかさが鼻に抜ける香りあるのに対して、こちらの爽やかさは口の中で一瞬感じる甘み。
これはこれで存在価値が高いと思います。
これまでコーヒーをあまり飲んでこなかった人に、甘みを見つけてもらって興味を持ってもらう、そんなときこの豆を使いたい。
コーヒーが苦手な人って、苦味よりも酸味が駄目だったりしますからね。
いわゆるキリマンジャロと呼ばれているコーヒー豆です。
1300円/1kgくらい。
豆のグレードはAA。
粒の大きさで分けられているので、焙煎のムラは少なくて助かります。
味は、酸味と香りが強い、といわれますがたしかに強いです。
グアテマラが全て薄い(よくいえばさっぱりしている)のに対して、旨味も香りも酸味も強い。
その中でとりわけ酸味が強く、ネットでは「爽やかな酸味」と書かれている事が多いですが、個人的には舌にからみつくような感じすらするので、苦手な人は結構いるだろうなと思います。
僕は好きですけどね。
エチオピアの酸味のほうがあとを濁さない爽やかさがあります。
4種類の豆を焙煎して飲んできたので、だんだん比較ができるようになりました。
最初に買ったのはコロンビア。
この豆も粒が揃っていて焙煎しやすい。
特徴は、僕の中では旨味。
全体的に味も香りも酸味も濃いのですが、旨味が強い。
濃い目に入れると、一瞬味噌や醤油のような(といってもコーヒーですけど)強い旨味を感じます。
よくバランスがいいと言われますが、この旨味が全体をまとめているような気がします。
料理もそうですよね。
旨味が強いと辛さをあまり感じなかったりとか、酸っぱさがマイルドになったりとか、そういう関係。
コーヒーの基本とかバランスがいいとか言われるのもわかります。
次に買ったのはエチオピア。
他の豆よりちょっと高い。
高い割に粒が揃っていなくて、焙煎が難しいです。
近所の自家焙煎のカフェの豆も揃っていなかったので、もともとそういう豆なんだろうと思います。
めんどくさいので他の豆は洗わないのですが、これは少し念入りに洗って、皮をしっかり湿らせてから、弱火で時間をかけて焙煎するようにしています。
味の特徴は独特な爽やかな香りと酸味。
酸味が強いと言われますが、個人的な感覚では、酸味系の香りが強いだけで、酸味そのものが強い感じはしません。
あとに残らない、一瞬だけ鼻を抜ける柑橘と花を混ぜたような香りが独特で、クセになります。
他の豆よりちょっと高いけど、これが一番好き。
3つ目はグァテマラ。
これも爽やか系。
爽やかなんだけど、全体的に味が薄い。
旨味も香りも酸味も弱い。
よくいえば繊細。
その弱さのせいなのかわかりませんが、他のコーヒーに比べて甘みに気づきやすいです。
南国の果実を薄めたような甘み。
エチオピアの爽やかさが鼻に抜ける香りあるのに対して、こちらの爽やかさは口の中で一瞬感じる甘み。
これはこれで存在価値が高いと思います。
これまでコーヒーをあまり飲んでこなかった人に、甘みを見つけてもらって興味を持ってもらう、そんなときこの豆を使いたい。
コーヒーが苦手な人って、苦味よりも酸味が駄目だったりしますからね。
暑いせいで焙煎する気が失せますが、おかげで自動化に意識が向き始めました。
といっても焙煎ドラムに電動ドリルを固定するだけですけど。
タンザニア豆を飲みすすめたら、つぎはブラジル豆にいく予定です。
キリマンジャロとコロンビア(エメラルドマウンテン)は缶コーヒーでもお馴染みですよね?よく飲みます。
返信削除グアテマラとかタンザニアって飲んだ事無いです。
所で、コーヒーゼリーはどうなったのかな?
この先はブレンドかな?
タンザニアじゃ無くてエチオピアの間違い
返信削除コーヒーゼリーはすでに試していて、一眼で写真も撮っているのですが、忙しくてなかなかアップできないでいます(;・∀・)
返信削除他にも順番待ちの記事ネタと写真があって・・・。
基本的に一眼で撮って、フォトショップLRで編集して、記事書いて、という意外と手間のかかる手法が仇になってます。
写真は完全に自己満足なんですけどね。
私はレッタッチの必要が無いほどまで写真の腕を磨きました。
返信削除なので基本的にレタッチはしません。
僕の場合商業写真の方向なので、レタッチなしでは成り立たないです。
返信削除見た目に忠実かどうかよりも、目的に合致するかどうか。
必要に応じて合成もしますし、女性を撮ったら基本的にシミやクマは消したり薄くしたりして、肌はなめらかにします。
見た目に忠実じゃなくても女性はだいたい「キレイに撮れてますね」と言います。
僕は「シミとクマ消しときましたよ」は絶対に言いません。
「モデルがいいからですよ」と言います。
そして「あらーオホホ」までの流れが商業写真ですw
ブログにその流れが必要かと言われると必要ないですけど、自己満足ですw