最近ツーバイフォーで床から天井まで支柱を立てて棚を作るのがちょっと流行っているらしいので、やってみることにしました。
棚ならツーバイフォーよりもワンバイフォーのほうが良さそうなのに…と思ったのですが、調べてみると「ディアウォール」という天井と床でつっぱらせる商品がツーバイフォー専用だからみんなツーバイフォーでやってるみたい。
こうやって天井側と床側でつっぱるヤツ。
うーん、ディアウォールが無くてもできる気がしてきます。
要はつっぱればいいんですよね。
使わずにやります。
1X4のカットは自分でやると手間なので購入したホムセンでやってもらいます。
ケーヨーデイツーでワンカット30円。
まとめて切ればツーカットで済みそうですが、きっちり本数分の料金でした。
今回初めて購入、ワトコオイル。
デイツーになかったので富谷カインズで。
ちなみにカインズホームは木材ワンカット50円だそうです。
組み立ててから塗るか、塗ってから組み立てるかの問題。
ワトコオイルはハケ塗り30分後に布でゴシゴシ拭い取る作業があります。
広いワークスペースがあれば組み立てたあとに塗ってもいいですが、うちはそうじゃないのでまず塗りました。
左上の板だけやたらと濃いです。
SPF材はどれも同じに見えるので、手前からテキトーに手に取りましたが、板の質が全く違っていて、この一枚だけオイルをぐんぐん吸い込みます。
教訓:ホムセンでのSPF板の選択は重要。
立ち寄ったセリアでいい感じの金具を見つけたので6個購入。
しかし100均ゆえ性能面に問題があって、家に帰ってから手で負荷をかけるとけっこうフニっていきます。
それからついでに雰囲気のいい色のビスも買ってきましたが、そちらも驚くほど柔らかくてほとんど抵抗なくネジ山が潰れました。
桐箱を作る程度のネジなんでしょうね。
教訓:100均のネジは柔らかい。
金具のネジ穴。
ここにも問題があります。
こっちはロングビットを使えば2つとも使えますが・・・
これはビスが回せない。
ナットなら止められるけど。
デザイン的にナットはダメですよね。
それでこういう止め方にしました。
ピンクのビスは2本止め。
棚板は1X6(ワンバイシックス)。
重いものを置かなければなんとか固定できそうです。
ただ、正直大変でした。
次からはこの方法は採用しません。
もっと楽な方法にします。
さてさて、ディアウォールを使わないので、突っ張るための代用方法を考えなければいけません。
この棚作りの肝になるところです。
家に薄い板とスポンジマットがあったので、これを切って、差し込んで突っ張ることにしました。
1X4を斜めにして、下に薄い板とスポンジを入れて調整し、じわじわグリグリと押し込みながら立てていきます。
つっぱり具合は、ワンバイフォーが軽くしなるくらいを目指します。
スポンジはへたるので、スポンジの復元性に期待してはいけません。
ワンバイフォーのしなりの復元性がディアウォールのバネの役割になっています。
テレビを壁掛けにするとかは怖いけれど、飾り棚ならこれで十分。
できました。
なかなかいい感じです。
手前のカウンターの観葉植物越しにもう一枚。
シンクを写さない限りきれいなキッチンになりました。
今のところ軽く揺する程度であればビクともしません。
たとえ倒れても前にある食器棚が支えてくれるので、上のものが落ちる程度の被害で済むはずです。
棚ならツーバイフォーよりもワンバイフォーのほうが良さそうなのに…と思ったのですが、調べてみると「ディアウォール」という天井と床でつっぱらせる商品がツーバイフォー専用だからみんなツーバイフォーでやってるみたい。
こうやって天井側と床側でつっぱるヤツ。
うーん、ディアウォールが無くてもできる気がしてきます。
要はつっぱればいいんですよね。
使わずにやります。
1X4のカットは自分でやると手間なので購入したホムセンでやってもらいます。
ケーヨーデイツーでワンカット30円。
まとめて切ればツーカットで済みそうですが、きっちり本数分の料金でした。
今回初めて購入、ワトコオイル。
デイツーになかったので富谷カインズで。
ちなみにカインズホームは木材ワンカット50円だそうです。
組み立ててから塗るか、塗ってから組み立てるかの問題。
ワトコオイルはハケ塗り30分後に布でゴシゴシ拭い取る作業があります。
広いワークスペースがあれば組み立てたあとに塗ってもいいですが、うちはそうじゃないのでまず塗りました。
左上の板だけやたらと濃いです。
SPF材はどれも同じに見えるので、手前からテキトーに手に取りましたが、板の質が全く違っていて、この一枚だけオイルをぐんぐん吸い込みます。
教訓:ホムセンでのSPF板の選択は重要。
立ち寄ったセリアでいい感じの金具を見つけたので6個購入。
しかし100均ゆえ性能面に問題があって、家に帰ってから手で負荷をかけるとけっこうフニっていきます。
それからついでに雰囲気のいい色のビスも買ってきましたが、そちらも驚くほど柔らかくてほとんど抵抗なくネジ山が潰れました。
桐箱を作る程度のネジなんでしょうね。
教訓:100均のネジは柔らかい。
金具のネジ穴。
ここにも問題があります。
こっちはロングビットを使えば2つとも使えますが・・・
これはビスが回せない。
ナットなら止められるけど。
デザイン的にナットはダメですよね。
ピンクのビスは2本止め。
棚板は1X6(ワンバイシックス)。
重いものを置かなければなんとか固定できそうです。
ただ、正直大変でした。
次からはこの方法は採用しません。
もっと楽な方法にします。
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さてさて、ディアウォールを使わないので、突っ張るための代用方法を考えなければいけません。
この棚作りの肝になるところです。
家に薄い板とスポンジマットがあったので、これを切って、差し込んで突っ張ることにしました。
1X4を斜めにして、下に薄い板とスポンジを入れて調整し、じわじわグリグリと押し込みながら立てていきます。
つっぱり具合は、ワンバイフォーが軽くしなるくらいを目指します。
スポンジはへたるので、スポンジの復元性に期待してはいけません。
ワンバイフォーのしなりの復元性がディアウォールのバネの役割になっています。
テレビを壁掛けにするとかは怖いけれど、飾り棚ならこれで十分。
できました。
なかなかいい感じです。
手前のカウンターの観葉植物越しにもう一枚。
シンクを写さない限りきれいなキッチンになりました。
今のところ軽く揺する程度であればビクともしません。
たとえ倒れても前にある食器棚が支えてくれるので、上のものが落ちる程度の被害で済むはずです。
相変わらず器用ですねぇ?とても真似出来ません。
返信削除それからふと気付いたのですが、最近包丁研ぎは三河油石ばかりですね?
相当ハマりましたか?
もう三河油石ばかりですし、砥ぐタイミングも全く変わって、料理中にきになったら取り出してさっと砥いでます。
返信削除お湯の沸く間とか。
ほとんどタッチアップみたいな手軽さできちんと刃がつくんですよね。
最近気づいたのは同様の番手のキング6000番よりもカエリが残りにくい気がします。
僕の砥ぎ方も変わったので三河油石だけが要因とも言いきれないのですが。
正月は嫁の実家に砥石を持っていってグローバルを砥ぐ予定です。
包丁の使い方がひどいので毎年大変なのですが、逆にちょっと楽しみというか(笑)
切ったものをかき集めるように、包丁をジャーっと横に動かすんですよね。
一瞬で刃が痛むから包丁の背でやってくれと言ってきましたけど、何十年もそれでやってきてるからもうどうしようもないみたいで。
もはや諦めてます(;´Д`)
状態が余り酷い場合は、ダイヤモンド砥石#400/#1000で研いでから、仕上に使ってみよう。
削除また違った世界が体験できると思います。
ありがとうございます。
返信削除三河油石の砥面づくりで使ったSK11を持っていきます。
結構はげてきてますがますが、包丁にはちょうどいいかもしれません。