画を見てきた


ツイッターで相互フォローしている森田さんの画が見られるということで、『佐々木ありす 佐藤かな 森田梢の3人展』に。
http://kozuemorita.blogspot.jp/2014/03/information.html


画を見るのは半年ぶりくらいですかね。
仕事帰りに寄れるくらい人間らしい生活になってきました。

年始は30日間一度も休めなかったですから。



こっちの壁が森田さんの作品。(残念ながらご本人は不在)
言葉を選びに選んだ短編小説みたいな作品が多かったですね。

雲の切れ間から光・・・なんですかね。
光のわりには安堵はなく心がザワザワします。

あとカメラでいうところの換算90mmくらいの中望遠画角で広大な風景の一部を切り取る、真似してみたいw






こっちの壁も森田さん。

こうやって画を眺めていると、人間の目は正面に付いているとはいえ、視野は放射状に広がっているので、両サイドから別の作家さんの画が入ってくるんですね。

この感覚、なんだろ、なんか覚えているな~と思って考えたら、ジャズフェスっぽいなと。

鑑賞している作品以外の作品が勝手に五感に入ってくる。

これは面白い。



なのでほら、こうやって角を見てると、角を見ている自分の後ろ姿も含めて楽しいですよ。

いい時間でした。


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