洪水

今年は実家の大館に帰りまして、なにやら大雨洪水が酷かったらしいです。

9日の夜、秋田ではまだ雨が降っていたので、そもそも帰省するかどうか迷いましたが、 雨雲レーダーと気圧配置、それから地元の高校生なんかのツイートを見て、ある程度落ち着いてきたなと判断して帰ることにしました。

でも通常通り仙台から北上して岩手県を通るとその大雨に立ち向かうことになります。

立ち向かうのは勇気でも何でもないので、雨雲が過ぎ去った日本海側に一度出て、それから秋田の沿岸を北上するルートをとりました。

実家のある大館に近づくと通行止めの箇所や復旧した箇所があり、写真は復旧箇所の一つ。

元々はバス2台が普通にすれ違うことができる道路なのですが、応急処置として片側一車線の状態。

写真左側の山から土砂が流れ、道路を埋め尽くしたわけです。

こういうところに家がある場合、どうしたらいいんですかね。
避難勧告が100%のシステムでないことは周知の通りなので、早めに自分で判断して避難する必要もあるでしょう。
でも今回の場合、やばいなと思った頃には道路は川になっているでしょうし、家に留まると家ごと土砂に飲まれちゃう危険もある(仙北町ではそうでしたね)。

そういうところに住まなきゃいい...僕はマンション暮らしなのでそれでいいんですけどね...

コメント

  1. 陶芸教室で最後にお世話になった父が、携帯紛失にて先生の電話わからなくておりましたので、こちらから勝手に失礼いたします。譲って頂いた、お道具が使える日を励みに日々元気の元としておりましたので、本当にありがとうございました。岩切
    栗田

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  2. こちらこそご連絡ありがとうございます。
    電話しようかどうか迷いつつ今まで経ってしまいました。
    差し支えなければ今度またお邪魔させていただこうと思いますm(__)m

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