GルーミスCBR改、なんとかできました。

週末にいわきに行くのでむりやり仕上げました。
どのへんが無理やりなのかはまたあとで。

ベースとなったロッドはGルーミスCBR756
6.3ft。
クランクベイト用のカーボンロッドですが、ティップに張りがあって、適合ルアーのウエイトが 3/8 - 1 3/8というところなので、どちらかというとスピナベによさそうな感じです。

曲げた感じは2オンスくらいまではいけそうな感じ。

このロッドをベースに、グリップ側に延長して、6フィート10インチくらいにしました。
シングルバックハンドキャストができるぎりぎりのところがこのくらいの長さかなと思います。

 リアグリップ。
 ラバーとコルクの境目が滑らかで気持ちいいですよ。

低弾性で重いロッドなのでここにバランサーがしこたま入ってます。

バランスはリールのところ。
スプールよりちょっと前あたり

ワンフィンガーのキャスト時はトップヘビー、3フィンガーで人差し指と中指に力を入れるとティップがスーッと上がるくらい。

この辺は前と一緒。
ショートトリガーのリールシート。
小さく握れるように僕の手に合わせたグリップ。
何度も握って削ってを繰り返したので、キャストすらしていないのに新品のグリップがもう黒いという(笑)

ここが外れてちょっとだけ短くなる。
 バットの2つはダブルフットのチタンガイド。

ベリーあたりはステンレスのダブルフット。


 ティップ側はチタンのシングル。
何か狙いがあってそうしたと思いたいけど、手元にあるガイドがそれだったからそうしただけです。
でもバランスは良さそう。

僕は瞬間接着剤とスレッドを使って3分もあればガイドが付けられるので、「シングルフットは不安」という感覚はないです。

 妥協したのがここ。
明らかに向こう側のミスで、サイズの違うチタントップが届いたのでした。
そのままだと全く装着できないので、自宅にあるグラスロッドからトップガイドを拝借して装着。

たぶんアメリカンタックル社のガイドだと思います。
まあこれでも十分なんですけどね

 とりあえずこれでいわきに行っても戦えます。

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