今回はスナップフィッシュというデジカメプリントサービスを利用してみました。
前回はvivipriというサービス、前々回はどんどんプリントを使って、それぞれ記事を書きました。
スナップフィッシュは、価格コムの比較で一番安いサービスですね。(L、50枚)
この安さも気をつけないと行けないけれど、それはまたあとで。
少し画質を比較してみましょう。
これはスナップフィッシュで使われているフォトペーパー。
無地になにやら文字がプリントされています。
こちらはvivipri。
富士フィルム製らしいです。
ちなみにどんどんプリントもこれと同じペーパーを使ってました。
ペーパーの違いによるのか、そのへんはわかりませんが、画質に違いがありますね。
比較しないとわからない程度の違いですが、右のvivipriの方がコントラストが強く、ダイナミックレンジも広いですね。
左のスナップフィッシュは空が白く飛んでます。
それから、これもじっくり見比べないとわからない程度の違いですが、vivipriの方が解像感がありますね。
でもほんとにごくごくわずかの違いですよ。
他にも同一ファイルを2社のサービスでプリントして比較したのですが、大体同じような傾向です。
画質は好みの部分が大きいと思いますが、僕としてはvivipriの方が好みかな。
自分のPCで画質を調整して、vivipriでスナップフィッシュの画質を再現する方が、その逆をやるよりも簡単だからです。
とはいえ、左のスナップフィッシュの方がキレイに見える人だっているかもしれません。
例えば子供の写真を何も考えずにパシャパシャ撮ってそのまま出すような人は、多少白飛びしている写真のほうが、子供の表情が明るくてフワッとキレイに見えるってもんです。
まあ、そうは言っても違いはほんとに僅かなんですよ。
上の2枚はその違いがわかりやすく写るように撮っただけですから。
それからペーパーとかインクの違いで、画質が長持ちするかどうか違ってくるかもしれませんが、デジタルの時代であれば、そんなところを気にするよりは、データの保存方法(バックアップ)を気にしたほうが合理的です。
色あせてしまったらまたプリントすればいいだけの話、
画質がほとんど変わらないとすれば、あとは値段です。
3社しか試していませんが、僕は値段だけで選んでもいいと思っています。
これを見ると、スナップフィッシュが100円でクソ安いですよね。
次にvivipriで130円。
でもこれは初回の会員登録時のみの割引価格。
次からは通常の価格になります。
通常の価格は、赤の総額と、割引合計の金額を足したものになります。
スナップフィッシュでは、100+650で750円。
vivipriは130+850で980円。
通常価格で比べるとお高いですね。
初回でたくさん割り引いて、そのままリピーターにしてしまおうという作戦だと思いますが、僕は正直どちらのリピーターにもなれないです。
ということで、ここでまとめに入ると、普通の気軽な写真なら画質の違いは大して気にしなくていい。
初めてプリントサービスを使う場合は、この表に従って安いところを選べばいいと思います。
何社かを1度ずつ利用した後に、さて、そろそろ割引に頼らず通常の値段でプリントしなきゃいけないな~となったら、通常のプリント代で比較して選べばいいですね。
そんなところです。
前回はvivipriというサービス、前々回はどんどんプリントを使って、それぞれ記事を書きました。
スナップフィッシュは、価格コムの比較で一番安いサービスですね。(L、50枚)
この安さも気をつけないと行けないけれど、それはまたあとで。
少し画質を比較してみましょう。
これはスナップフィッシュで使われているフォトペーパー。
無地になにやら文字がプリントされています。
こちらはvivipri。
富士フィルム製らしいです。
ちなみにどんどんプリントもこれと同じペーパーを使ってました。
ペーパーの違いによるのか、そのへんはわかりませんが、画質に違いがありますね。
比較しないとわからない程度の違いですが、右のvivipriの方がコントラストが強く、ダイナミックレンジも広いですね。
左のスナップフィッシュは空が白く飛んでます。
それから、これもじっくり見比べないとわからない程度の違いですが、vivipriの方が解像感がありますね。
でもほんとにごくごくわずかの違いですよ。
他にも同一ファイルを2社のサービスでプリントして比較したのですが、大体同じような傾向です。
画質は好みの部分が大きいと思いますが、僕としてはvivipriの方が好みかな。
自分のPCで画質を調整して、vivipriでスナップフィッシュの画質を再現する方が、その逆をやるよりも簡単だからです。
とはいえ、左のスナップフィッシュの方がキレイに見える人だっているかもしれません。
例えば子供の写真を何も考えずにパシャパシャ撮ってそのまま出すような人は、多少白飛びしている写真のほうが、子供の表情が明るくてフワッとキレイに見えるってもんです。
まあ、そうは言っても違いはほんとに僅かなんですよ。
上の2枚はその違いがわかりやすく写るように撮っただけですから。
それからペーパーとかインクの違いで、画質が長持ちするかどうか違ってくるかもしれませんが、デジタルの時代であれば、そんなところを気にするよりは、データの保存方法(バックアップ)を気にしたほうが合理的です。
色あせてしまったらまたプリントすればいいだけの話、
画質がほとんど変わらないとすれば、あとは値段です。
3社しか試していませんが、僕は値段だけで選んでもいいと思っています。
これを見ると、スナップフィッシュが100円でクソ安いですよね。
次にvivipriで130円。
でもこれは初回の会員登録時のみの割引価格。
次からは通常の価格になります。
通常の価格は、赤の総額と、割引合計の金額を足したものになります。
スナップフィッシュでは、100+650で750円。
vivipriは130+850で980円。
通常価格で比べるとお高いですね。
初回でたくさん割り引いて、そのままリピーターにしてしまおうという作戦だと思いますが、僕は正直どちらのリピーターにもなれないです。
ということで、ここでまとめに入ると、普通の気軽な写真なら画質の違いは大して気にしなくていい。
初めてプリントサービスを使う場合は、この表に従って安いところを選べばいいと思います。
何社かを1度ずつ利用した後に、さて、そろそろ割引に頼らず通常の値段でプリントしなきゃいけないな~となったら、通常のプリント代で比較して選べばいいですね。
そんなところです。
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