エンドキャップを変えてみた、シングルハンド



エンドキャップをラバーに変えてみました。

シングルハンドのショートグリップなので腹にあてる場面は皆無ですが、そう、気分転換です。
迷彩グリップに似合ってるので満足です。


このロッドは5年くらい前に組んだもので、長さはシマノで言う「ゴーテン」。

最近はフローター用以外のショートロッドがめっきり売ってないですよね。
フローター用も減ってるかな。
村田さんのバス釣りの映像も見なくなりましたし。
明らかにショートロッド、シングルハンドキャストは減少傾向です。

ショートロッドは魚をとるためにとくに有利な点はないですけど、短いロッド1本でヒョイヒョイ投げて歩くのも楽しいですよ。

とススメつつ、ロッドが売ってないというところに戻ってしまうのですが。

これからシングルハンドキャストを覚えてみたい、という時代に逆行した奇遇な人は、6フィート未満のロッドがオススメです。
6フィートは長いです。

短くても昔の短いラバジ用はダメ。
L~MLクラスが竿にルアーの重さがノル感覚をつかみやすい。

新品はまずないんで、中古屋で物色するしかないです。
アンダー1万で、ラグゼカマー、メガバスデストロイヤーF2-57X、あと、ジャクソンのモスバックとかラッキークラフトのロッドも片手で投げやすい。
ちょっと1万超えでレサト、シャウラ、ノリーズNシステム・・・

往年の名刀が並びますねw
モスバックなんて、さっきベリーネットで検索したら3千円台ですよ。
1本買おうかな。
僕はシステムでロッドを選ぶんじゃなくて、気分で選ぶ方ですから、同じ用途のロッドがかぶっても別にいいんですよね。

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