クランキンスティックのグリップを削った。

こういうリールシートを


ここまで削って


左右の比較はこんな感じ。


昔、ダイワから右巻きと左巻きでデザインの違うロッドとリールがありました。

人間の手はUFOキャッチャーじゃないのだから、どちらにも合うデザインよりも専用デザインのほうがいいに決まっています。

とりあえず週末の八郎潟遠征に向かって、手が当たって痛くなりそうなところを削りました。

小刀で削って、ヤスリで削って。

やるべきところはトリガーを短く、薄く。
それから深く握ったときに小指と薬指が小さく握れるか。

こんな雑な仕事をしている人間とは思われたくないけれど、時間がないのでここまで。

だいぶしっくり来るようになりました。
しっくりハマるというよりは、しっくり自由に握れる。
そんな余裕があります。

デフォルトが100投でマメができるとしたら、この改良で500投くらいまでいけるでしょう。(ホントか!?)

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