クランキンスティックを着脱式セパレートグリップにした

僕の車は乗用車なので、長いロッドはリアシートからサイドブレーキの辺りに橋を渡すように収納しなくちゃいけません。
それに対して短いワンピースは、後ろのシートの足元からリアウィンドウに斜めにスッキリ収納できます。

フロントに侵入してくるか、リアシートだけで収まるか。
その長さの境界線は6フィート。


さて、おととい購入したバスプロショップスのクランキンスティック。

6フィートです。

6フィートということは、リアシートだけで収納できます。



しかしグリップが僕には短すぎる。

この場合、リールシートを前に持ってくるか、グリップを延長するかですよね。

でもリールシートをずらすのは手間がかかり、グリップ延長は簡単だけど長くなってしまって収納が悪くなってしまう。

どうしようかな、と思いついたのが、着脱式セパレートグリップです。



一見普通のセパレートグリップ。




こんな風に着脱できるのだ。


グリップを半分にぶった切るときはけっこう勇気ふり絞りましたよ。

セパレート部のブリッジには、去年折れたシマノのムーンショットというシーバスロッドを使いました。
これまでいろんなブランクスをノコギリで切ってきた(←何屋さんだ?)けど、ムーンショットが一番簡単に切れましたね。
薄いんですよ。


週末はこのセパレート部が折れるくらいのでかいバスを八郎潟で釣ってきます。

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