お気に入りの写真紹介 フリッカーから

How to本には「どうやって撮ったらよいか」は書いてあるけれど、「何を撮ったらよいか」は書いてない。

上達には良い写真をたくさん見るのことが必要だと思う。

今日もフリッカーから1枚。



カッコいいなー。
これくらいカッコつけた写真が撮れたらと思う。

普通にとったらフライデーの写真程度にしかならないと思う。
それがここまで絵になるのは、被写体が外国人だからか?
それともカメラマンの腕か?

二人は隠れているわけだから、二人の位置はもっと暗いはず。
でも女の人だけが明るく写り、灯りのある通りの方が暗い。
フラッシュを使えば男も明るく映っちゃうだろうし、背景の通りも画として崩壊してしまうんじゃないかなー。
この辺はよくわかりませんが。

フリッカーのカメラファインダーでNEX-5を検索して出てきた写真です。

ノイズバリバリの画質も雰囲気あるよなー。

はっきり言って、ノイズバリバリで雰囲気ある写真はクリアな写真を撮るよりもずっと難しいです。
センサーを作ってるSONYということもあるけれど、メーカーサイトに行ってもNEXの性能を示すクリアな写真しか出てきません。
この場面でももっとクリアな写真も撮れたと思う。
でもあえてこのノイズなんでしょうね。
こういうのがいわゆる「表現」なんだな。

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