福島の夏、午後の部

タイヤ交換が終わりました。

自力でポイントを探すことをついに諦め、郡山のポパイへ。
①駐車場がある公園の池
②阿武隈川のポイントをいくつか
を教えてもらいました。




①公園の池
激スレ、というか暑さで低活性。
関東組はさすがに何匹か釣りましたが、牧歌的東北アングラーは全く釣れず。
諦めて睡眠。
というか、真夏は、早朝と夕方以外はおとなしくしたほうがいいんです。



おとなしくない人、その1。
「意外と遠浅です!!」




おとなしくない人、その2。
「溺れてるふりするので撮ってください、あ、リールが水没しました!!」




夕方近くから、ついに本命の阿武隈川に移動。

しかし、教えてもらった橋付近には、人、人、人・・・。
釣り人じゃない。

なんと花火大会!!

福島は、どこまで我々に試練を与えるんですか!?


結局、自力で釣れそうな場所を探して釣り開始。
オグラくん、先制の1尾。

15君、阿修羅で1尾。

私はイーフラッパー5インチで5尾。
小さいけど夕方にまくりましたね。

最初は川底を転がる感触と、アタリの感触の区別が難しかったのですが、ちょうどいいラインのたるませ具合がわかり、区別ができてフッキングが決まるようになりました。

魚のいる場所は、中学生の時覚えた夏のミャク釣りのポイント。
大きい岩の裏の反転流というよりは、瀬の終わり。
ジャラジャラ、シャラシャラした流れが終わって水が集まり始めるところ。
ウグイを釣っている気分。
懐かしいですね。
このポイントの規模が大きいところに行けば、サイズも伸びるんじゃないかな、と思いました。
ここはちょっと浅くてだだっ広かったんですよね。

魚が小さいので、バーブレスフックからポロポロかなりばらバラしましたが、またミンクを釣っちゃうかもしれないのでバーブレスでいいんです。


いろいろあったけど、いろいろあったおかげで面白かったなー。
ふたりとも、遊びにまぜてくれてさんきゅー。

今度は仙台でスモールのポイントを探してみますね。

コメント

  1. この旅はご迷惑おかけしましたw(__)w
    懲りずにまたよろしくお願いします!

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  2. こちらこそよろしく!
    最近ヒラマサが釣れているらしいです。

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