TNの加藤さん


他のブログで教えてもらったので、人のフンドシで相撲をとってるようなものだけど、加藤誠司さんがBass Fanに取り上げられています。
http://www.bassfan.com/news_article.asp?ID=3536

日本の雑誌でも、ときどきダイワ時代、ラッキー時代、ジャッカル時代、と年代を追って紹介されますが、アメリカでも同じように紹介されてます。
こりゃすごいなほんと。

このサイトでポインターやサミーを見つけたメリケン人は、さぞかしジャッカルルアーに興味をもつんでしょうね。
で、加藤さんもその辺を睨んでTNを手に持っている当たりが計算高い。
スカッドミノーじゃなくてTN。
つまりですね、ミノーの定番、立ち浮きペンシルの定番、それらに続いてバイブの定番も手中にしようとしてるー。

TN釣れますもんね。

記事の最後の方に、ジャッカルのテクノロジーが紹介されているんですけど、プラスチックルアーなのにプロトがものの数時間でできるって、どんな世界なんだ(笑)

・・・っていうか数時間?
機械で削り出すなら10分くらいで出来そうだけど、それでも数時間なんですね。
無垢のプラスチックを機械で削り出して、内部構造だけは手作業なんでしょうか。

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