くしゃみ、鼻水、鼻づまりに対するシャープの空気清浄機の効果について

 うちの子は夜寝るときにくしゃみ鼻水がひどくなり、夜間鼻づまりで起きてしまうことがあって、それで「シャープの空気清浄機KC-G50で鼻水はとまるのか。」という記事を書きました。

ボックスティッシュがすぐに空になっちゃうんですね。

結果を言えば、症状おさまりました。

使ったその日から効果が見えたことは前回書きましたが、1週間くらいがすぎると症状の変化はより明確になっていきました。

もちろん、屋外の花粉の量が減ったり、雨の日が続いたりとか、成長とともに体質が変化したりとか、空気清浄機以外の要因を否定することは不可能なのですが、空気清浄機の効果も小さくない印象です。

花粉やハウスダストの量が減って、これまで常にアイドリング状態だった鼻炎が軽減し、夜に交感神経優位になっても症状が出なくなったんだろうと思います。

 ちなみに加湿空気清浄機ですが、加湿機能は全く使っていません。

プラズマクラスターの効果も懐疑的です。

HEPAフィルター（吸い込んだ空気の勢いをけっこう保ったまま、0.3 μmの粒子に対して99.97％以上除去できる）の能力だろうなと思っています。

シャープのいいところは、型落ちの本体価格が安い、HEPAフィルターの交換が結構安い、もしくは安い互換フィルターがある、黒系のデザインが選べる、あたりですかね。

リビングと和室を繋げて27畳分を、23畳モデル2台で、余裕をもってカバーしてます。

引き続き使っていきます。

次は来年春から夏にかけて、症状がどうなるか、ですね。