2016/05/29

ベタベタのハンドルノブを諦めてアルミハンドルノブを自作した話

07メタニウムmgとmg7を使っています。
最近のシマノノブはどうなのか知りませんが、07はベタベタするタイプ。

人それぞれいろいろなベタベタ解消法をしているみたいですが、僕はオーソドックスに自作です。



材料は
アルミパイプ(外径9mm、内径7mm)
アルミパイプ(外径7mm、内径6mm)
瞬間接着剤



こんな構造。

付属のベアリング7mmというのがけっこう面倒でして、7mmのアルミパイプを置いていたのはホムセン3件回って1件だけでした。

8mmはどこでもあったんですけどね。

内側アルミパイプはガタツキなくしっかり絞め込んでもスムーズに回るように長さを擦り合わせていきます。
削っては合わせ削っては合わせ・・・

内外2つのアルミパイプは、接着剤+鋲でしっかり固定します。


鋲と言ってもコヨリを詰めて瞬間接着剤を染みこませてるだけです。
内外のアルミパイプがズレなければそれでいいのです。


これはちょっと細すぎて使いにくいですね。
太くするにはアルミパイプをかぶせていくことになります。

もっと実用的にするならコルクシートです。

メタニウムmg7。

長いハンドルがついててラッキー!と思って買った中古品ですが、残念なことにハンドルノブにベアリングが入っていませんでした。

今日からめでたくベアリング入りです。






コルクシートの貼り付けはけっこうコツがいるんですよ。

瞬間接着剤染み込ませながら貼り付けていくわけですが、強く貼り付けようと指で抑えると、コルクはアルミよりも指にくっついてきます。

そこで、指で直接抑えるのではなく、ビニール袋など、瞬間接着剤がくっつきにくいシートの上から抑えるようにします。

隙間ができたらコルク片で埋めて、やはり接着剤を染み込ませて一体化させます。

仕上げはサンドペーパー。
樹脂で固めたコルク、という感じですね。
硬いなかに柔らかさがある感触。

最後にちょっとオイルを垂らしてやるといい感じで馴染みます

以前も紹介しましたが、SVSは必要部分を残して軽量化しています。

大抵の場合灰色1個、調子のいいとき透明1個・・・
 
・・・ なのですが、リョービのツインブレーキの安定性が忘れられずに作ったマグネット補助ブレーキ。

以前紹介したときはバルサの試作でしたけれど、これはEVAに瞬間接着剤を染み込ませて作った試作第二弾。

マグネットの数を2→3つに。
2つの時はプラシーボ程度でしたが、3つ入れると確実にほんのりと効いています。
これで良さそう。

最終的にはグルーガンの素材が良さそうな気がしてます。

そんなわけで全然釣りは出来てないのですが、合間をみて釣り具はいじってます。







2016/05/10

ヘンケルスの出刃包丁がやってきた。

 小出刃をネットで物色していたら、妻が「実家に使ってないのがあるからまずそれを使って」ということで、我が家に出刃包丁がやって来ました。
 「だいぶ昔に買った」という記憶以外、なんの情報もありません。

ブレード175mmのGサカイ空と比較。
出刃は170mmくらいかな。
探しているのは小出刃なのに……

一度も研いだことのない刃は、かなりなまっていました。
ざっくり研ぎます。

研いだ感じでは、うちにある3本のステンレス包丁の中で最も柔らかいですね。

 ハンドルは天然木なのか加工木なのかわからないけれど、ABS樹脂でないことは確か。
黒壇より少し柔らかい気がする。
水を吸ってくれて滑りにくい。

このハンドルが、なんと、臭いwww

1500番のペーパーで表面を水研ぎし、洗剤でしっかりと洗いました。
それでも少し匂いが残ります。

刃の厚み。
しっかり、ずっしり。
裏スキはありません。

 切っ先。
出刃の切っ先をどれだけシャープにすべきか迷ったので、適当なところでやめて後回し。
すぐに使うわけでもないので。

 ヘンケルスのロゴがうっすら見えます。

 目を凝らして読むと、ロストフライとあります。
 調べてみると3000円くらい。
ただし、ネットで見つかかるのはすべてABS樹脂ハンドルで、色味からしてもたぶんこれとは別物。
それでも研いだ感じの柔らかさからすると、まあ3000円位の包丁だろうなと思います。

悪く無いですよ。
普通に使えると思います。

あとかぼちゃを切るときなんかも良さそう。

さて、結局170mmの出刃だったので、小出刃への欲求はおさまりません。

今回ちょっとショックだったのは匂いです。
手入れをしっかりやれば問題ないでしょうけれど、僕はなんとなく和包丁のハンドルや、口金の隙間が好きになれないかもしれない…
 やっぱりステンレスが楽だなと。

となると、コスパでいくと藤次郎のDPコバルトシリーズかな。
ブレードがVG10というのはホントかどうかわかりませんが、使用感や研ぎ感から空のVG1より硬くて粘りがある気がしています。

端的に言うと、このDPコバルトのブレードが気に入っているんですね。

もちろんVG1の空も好きですが、出刃にはこの硬さ、粘りが向いていると思います。

うーん、これかなー。

藤次郎 プロ DPコバルト合金鋼2層複合 小出刃 120mm
6000円位。

悩みますね。

鋼を使いたい欲求も捨て切れません。

魚をさばく道具・・・・・・どう考えても日本伝統の和包丁が悪いわけがないのです。



ナイフスタンドが賑やかになってきました。
出刃はふだん使わないので仕舞っておけばいいのですが、妻が「刃物は目に見えるところに置いときたい」ということでここに。
ここに置くと、鋼だと確実に錆びちゃうんですよね。

悩みますね。